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2024-02-17 ニースの郷土料理
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●LEAF 0577 ニースの郷土料理
ラタトゥイユ(仏: ratatouille)とは、フランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みである。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。 うまみを出すためにセロリ、唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。
ラタトゥイユはワインにも合うので時々作ります。ズッキーニが手に入る時は作る回数も増えます。昔はズッキーニなんて手に入らなかったけど、最近はどこでも作っていて簡単に手に入る。
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ラタトゥイユ(Ratatouille)という名前のアニメーション映画があります。原題(Ratatouille)はフランス南部の野菜煮込み料理「ラタトゥイユ」の意で、主人公のレミーがネズミ(Rat)であることにかけている(英語版のポスターでは“rat・a・too・ee”と発音を強調してもいる)。
そういえば、ニースには40年前ぐらいに観光で行ったことがあります。当時はラタトゥイユという料理の名前は知らなかったですね。
ニース(Nice)は、地中海・コート・ダジュールに面する、世界的に有名なリゾート地・観光都市である。フランス領であるが、歴史的にイタリア文化圏に属した時代が長かったため、言語・文化の面ではフランスよりイタリアに近い特徴がある。
最近は有名な観光地のウォーキングビデオがたくさんあります。時間がある時は、大型TVの前でお散歩をしている気分になるのもいいですね。
ニースの海岸、私も一人寂しく歩きましたね。天気も良かったし、地中海も美しかった。
ニースと言えば数々の映画音楽で有名なフランシス・レイの出身地です。映画音楽という言葉が懐かしい。
フランシス・レイ(Francis Lai、1932年4月26日 - 2018年11月7日は、フランス・ニース出身の作曲家。イタリア系のフランス人。少年期からアコーディオンなどを奏でていた。16歳の時、ニースからパリに上京し、テルトル広場界隈にいた。のちアコーディオン奏者から作曲家に転身。フランスの香り漂うシャンソン風な哀愁を感じさせるメロディーに特徴があり、日本でも親しまれた。多くの映画音楽を作曲。特にクロード・ルルーシュ監督とのコンビによる作品はよく知られている。