集客ってどうやってするの?
はじめに書いておきます。集客方法のコツのお話ではありません。どうやったら来てくれるの?イベント集客って難しいなあ・・・と私が思った話。
保護猫譲渡会について
職場の同僚の保護猫の里親探しの為に、都合のつくときに一緒に譲渡会に参加します。犬のイベント等で私と会った人は感じてるでしょうけど、全然コミュニケーションが無いのです。取っ掛かりがあれば何とか話が出来たりする事もありますが、ファーストコンタクトはかなり鼻息荒めの
「こ、こんにちは~ゆっくりしていってください・・・」と尻すぼみの感じになったりします。
まあ、何しに行ってるだ?と思いつつ、何か役に立てないかと思い、参加できるときに参加してます。
立地は悪くない、告知も出してる・・・猫だって飼いたい人はいるのに
駐車場もあり、広い道路からのアクセスもできる場所なのですが、人でひしめき合うという事は・・無いです。10月で運動会やら、祭りだと忙しい時期ではあると思うのですが・・・。なぜ?
そもそも、人気の譲渡会ってどれくらいなのか分からないのでどこかに下見に行って、学んできた方が良いのかもしれません。
犬のおやつのイベント出店
私が車の運転がほぼできない(ただいま練習中)のと、愛犬を長時間お留守番をさせないという事を前提に活動してるので、出店できるエリアが限られています。その中に割と気軽に出店できるところがあったのですが、出店が出来なくなりました。確かに大きな犬のイベントと比べると小規模で売り上げも良くないですが、お客様と交流を楽しむ事が出来たのです。
まあ、商売は売り上げてなんぼの世界だとすれば、出店メリットの少ない場所だったのかもしれません。出店者が少なければそりゃ、無くなりますよね・・・。東海エリアはペットイベントが盛んで、毎週あちこちで行われてるので、出店者もより集客できるイベントに出店したいと思うのでしょう。
集まらないのは人?出店者?
私の実家のエリアのペットイベントなのですが、開催が難しくなってきてるようです。
我が家の生活スタイルが変化し、以前のように実家のイベントに出れる機会が減ってしまったのです。イベント終了後一目散で帰宅しないと、翌日の生活に支障をきたすのです。それは愛犬を長時間お留守番させるという事になるのです。
土曜日なら何とか出店できるのですが、日曜日開催。また、雨天中止なので、岐阜から出店するのにとてもリスクがあります。行ったけど中止とかは避けたい・・・。そんな思いがあるのも事実です。
過疎化が進む和歌山、住みやすい町です。お店がどんどん減っていく中で、イベントで集客する方も大変だと思います。事実、大阪や神戸のでの同イベントは盛況な感じです。立地が悪い・・・といえばそうなのかもしれませんが、猫を駅長にして人を集めたあの駅は、立地で言えばめちゃくちゃ悪いのです。和歌山で20歳まで居ましたが、2回位しか行った事無いのです。車で30分の距離なのに。
私が行きたいと思ってるイベントは?
手紙社さんがやっている関西蚤の市に行きたいと狙っています。
きっかけはyoutubeで東京蚤の市の動画を見たからです。最近、もっぱらジャンクジャーナルなるものに興味深々でして、隙あらばyoutubeを見ています。ジャンクジャーナルとは何ぞや?と思われると思います。かなりざっくりいうととても自由度の高いスクラップブッキングでしょうか?
ノート、ハガキサイズの紙、情報カード・・・なんでもいいのですが、好きな物を好きなように切り貼りするのです。昔ファッション雑誌の好きなコーデなどを切り抜いて一言書いたりするノートみたいなのが流行った時代がありまして、その感覚を思い出したのです。旅行の思い出の品と写真を組み合わせたトラベラーズノートのような物も楽しそうですよね。
東京蚤の市の動画では折り紙みたいな紙(デザインペーパー)やらシールやら、古い海外のポストカードやら・・・魅惑的なものが売っていました。
関西でもやるんだって?行きたいかも?
12月に関西でもやると聞いていきたい気持ちがムクムク。場所が万博公園・・・。遠いなあ・・・あんまり馴染みのないエリアなのでちょっと躊躇します。チケット1500円+入園料(万博公園)おお・・・そこそこ取るねえ。最大のネックは翌日犬のイベントがあるという事。イベントに遊びに行ってる場合では無い。
でも行きたい気持ちが消えない・・・文具や紙モノと言われる世界に詳しい訳でもなく、ちゃんと出店者リストも見て無いのに、行けるように都合を付けようとしてる私。この行きたいという気持ちをどうやって湧き起こすのだろう?と不思議になりました。
何かあるかもしれないという不確定なワクワク感。好奇心が強めな私はワクワクだけで行きたいと思うのかもしれません。
おやつを作ってる時、結構ワクワクしながら作るのですが、これがうまくお客さんにも伝えられたらいいのになあと思っています。