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【インターンnote】能動的に取り組むことで、視野が広がる長期インターン

宇多 風雅(ウダ フウガ)
2023年の8月からインターンをはじめました。趣味はボルダリング、ボードゲームなど、簿記2級やFP2級、ITパスポートなどを取得。現在も宅地建物取引士など資格の勉強を続けている。

プロフィール

2002年8月生まれ。東京で育ち、玉川大学経営学部に進学。玉川大学の授業にて出張授業で登壇していた山崎文栄堂専務の若狹さんと出会う。人生を通してお仕事を楽しみたい、貢献したいという自分の価値観と重なる部分が多く『分からないことが分からない』状態から、自分の人生をより豊かにする選択肢を増やすために、山崎文栄堂にインターンとして入社。

山崎文栄堂との出会いは?

玉川大学の授業で山崎文栄堂の専務若狹さんが講演に来てくださり、アスクルや山崎文栄堂の存在を知りました。山崎文栄堂の活動や考え方に、中学生の頃から自分の大切にしてきた考えが近かったため山崎文栄堂に対して興味を持つようになりました。今では知れば知るほど面白い点が見つかり、インターンに来てよかったと思っています。

知れば知るほど面白い!

長期インターンのチャレンジをしようとしたきっかけを教えてください

夏休みから何かインターンを始めたいと考えていましたが2023年の6月まで行きたいと思う企業が見つかりませんでした。その理由は能動的に動くことのできるインターンを探していたからです。インターン生でも訪問や面接の同行に挑戦できるとあったので山崎文栄堂の長期インターンにチャレンジしようと思いました。

とある1日のスケジュール

13:00~14:00 先輩の訪問同行
14:00~15:00 お客様に送る書類などの封入作業
15:00~16:00 インターンブログ作成
16:00~16:30 与信に関する手続き等を先輩に同行
16:30~17:00 振り返りをして、先輩からフィードバック

とある1日のスケジュール

お仕事が早く終わった時は先輩へ相談して別の仕事を入れます。また、遅くなった場合も先輩へ相談をして、優先順位を確認、スケジュールの変更やその仕事を中断して次の仕事に移るなど先輩と一緒にお仕事をしています。服装も日によってスーツだったり、私服だったりします。振り返りはその日の経験を通して新しく気づいたことを先輩とお話します。

インターンをやってみて、印象深かったことは?

印象深かったことは沢山あります。まず、オフィスと社員さんの雰囲気です。特に社長である山崎さんは話しやすく、自分自身でも社長と話す時は緊張すると思っていたので驚きました。山崎文栄堂が力を入れているコミュニケーションが体感出来て印象深かったです。
もう1つ興味深かったことは八和華(やわか)のゆりをお持ちしてのお客様訪問です。山崎文栄堂は社会貢献の一環(農業の応援)として、ご縁のある農家さんから八重百合を直接購入しています。この購入した百合を普段お世話になっているお客様におすそ分けするといものです。農業の応援のために購入したお花をオフィスに飾ることで社員の気分が上がり、それをおすそ分けすることでご縁のあるお客様も喜び、そして農家さんも喜ぶ、という画期的な訪問は初めて同行したとき、とても印象深かったです。

どんな人にこのインターンへの参加をお勧めしたいですか?

一番は能動的に動きたい人です。やりたい仕事を自分から伝えることで自分の気になる情報を知ることや、やりたい仕事ができます。能動的に動くことで、学生生活では成長しにくい思考能力を伸ばすことが出来ます。
最後に、数字や効率を求める人にもおすすめです。数字に表せる内容はとても少ないです。例えば、サッカーで点を決めるのは一人ですが、ボールを奪う人、ボールを運ぶ人、指示を出してまとめる人、チームのポテンシャルを引き出すムードメーカー、監督のアドバイスなどシュートをアシストするまでに多くの人がかかわっています。ですが、数字に表せる内容は淡白な結果だけになります。数字では事実はわかっても方法や工夫、精神状態や、コンディションなどは数字に表せないと思います。仕事も「100件訪問に行き10件お客さんと契約できた」しか書かれず、どんな関係性になれたのかという重要な部分は効率と数字を追ってしまうと見えなくなってしまい、結果的に非効率になることに気付くことができると思います。
山崎文栄堂では、数字にとらわれない点もとても重要視しており、インターンに参加することで、考え方の視野が広がるきっかけになると思います。

採用担当の幾田より

宇多くんとは、玉川大学さんの出張授業で出会いました。出張授業でお話ししたテーマは「社会的価値を上げていくことが企業存立に大きく寄与すること」「一見、数字だけでは測れないお客様との信頼関係が、より良い結果を生むこと」等です。講義終了後、フリーな時間があったのですが、宇多くんは話のポイントを理解しながら楽しそうに質問してくれ、その場でつい「うちでインターンしよう!」と誘ったことを覚えています。笑
宇多くんの文章にもありますが、山崎文栄堂では数字はもちろん、数字にとらわれない仲間やお客様との信頼関係を大切にしています。信頼関係の中で、先輩とコミュニケーションを取りながら、出来ることを増やしていってくれている宇多くんが頼もしいです。いつも、ありがとう!

山崎文栄堂では新卒採用をしています

山崎文栄堂では共に挑戦する仲間を募集しています。
もちろん、ビジネススキルは大切ですが、それは私たちが丁寧に教えます。
大切なのは、人としての在り方だと思います。

  • 仲間や家族に感謝し、チームを大切にできる人

  • 自ら主体的に行動することができる人

  • 成果創出に喜び・やりがいを感じる人

  • 会社、チームの変化に柔軟に対応していける人

我こそはと思う方、少しでも興味をもった方、ご連絡いただけたら嬉しいです。
https://bun-eidou.co.jp/entry/

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