空想EP|高校在学時にデビューしたシンガーソングライターのファーストシングル3選
空想EP、本日の一枚はこちら「高校デビュー」です。
高校在学時にデビューした男性シンガーソングライターのファーストシングルをまとめたEPです。
高校デビュー - V.A.
TITLE LIST
01. 弾きこもり / AKASAKI
(2024)
作詞・作曲:AKASAKI
いしわたり淳治などから高く評価され、今年10月にはTikTokとSpotifyが共同でアーティストを応援するプログラム「Buzz Tracker」のマンスリー・アーティスト第31弾にも選ばれたAKASAKIのファーストシングル。
02. 五月雨 / 崎山蒼志
(2018)
作詞・作曲:崎山蒼志
高校一年のときネット番組に出演するやいなや、川谷絵音や岸田繁など多くのミュージシャンからその才能を称賛された崎山蒼志のインディーズでの配信デビューシングル「夏至 / 五月雨」からの一曲。
尚、番組の収録時はまだ中学三年生で、「五月雨」を制作したのは中学一年のときだそうです。
03. 心理の森 / シンリズム
(2015)
作詞・作曲:シンリズム
17歳の天才ポップ・マエストロと言われたシンリズムのファースト・アナログEPのタイトル曲。
現在はKIRINJIのサポートメンバーとしてギター、コーラスで参加していたりと、その活躍ぶりに、シンリズム(新 理澄 / しん りずむ)が本名だと言うことに驚くと同時に納得してしまいます。
因みに石崎ひゅーいさんも本名らしいです。
LINER NOTES
崎山蒼志さん、シンリズムさん、また、ぼくのりりっくのぼうよみ(現・たなか)さんも、当時は天才高校生と話題になり、高校卒業後はさらに活躍の場を広げています。
現在、高校三年生のAKASAKIさんは、高校卒業後も音楽の道に進むことを御両親に認めてもらうために、オリジナル曲のストリーミングヒットを目指してます。
結果、デビューシングル「弾きこもり」は話題となり、現在「Bunny Girl」もヒットしているなか、御両親の決断はいかに?卒業後の気になる動向は?
音楽戦士アカサキ
次回、「今夜は君と」
君は今 何色なの?