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良い組織を作るためには【DAY13】

Hi BOSSです!
さてさて
今回は『良い組織を作るには』というテーマでお話ししていきましょう。

皆さんは、良い組織とはどんな組織だと思いますか?
まぁ人それぞれ、理想があったりすると思うけどさ。
今回はBOSSが教員になりたての時に読んだ本
『ビジョナリー・カンパニー』に関するお話。

ちょっと記憶が曖昧なところもあるので、そこはご了承ください。

ビジョナリー・カンパニーっていうのは
【会社経営】についての本になるんだけど。
BOSSがなんでこの本を手に取ったかっていうと、
【クラス運営】も【部活運営】も結局は【企業運営】【会社運営】と同じじゃね?
って思ったから(実際はちょっと違うと今では思っている。)
だから、良い学校運営をする上で、
良い企業(売上)】を調査した本を手に取った(ビジョナリー・カンパニー)
っていう背景があるのね。
まぁビジネス書だな。
この本は、めちゃくちゃ有名で
パーソナルトレーナーとして関わっているお客さんで
起業家、経営者の方はほとんどの人が読んでいる印象。
(BOSSのお客さんの話)

さてさて、では【良い企業】とはなんぞやって話し。
ちょっとググってくるね、ビジョナリー・カンパニーのあらすじを。

ちなみにビジョナリー・カンパニーってのは
ビジョン(未来予想)があるカンパニー(集団、組織)みたいな感じの意味ね。

引っ張ってきました👇
【ビジョナリー・カンパニーの定義】
・業界で卓越した企業である
・見識のある経営者や企業幹部の間で、広く尊敬されている
・私たちが暮らす社会に、消えることのない足跡を残している
・最高経営責任者(CEO)が世代交代している
・当初の主力商品のライフサイクルを超えて繁栄している
・1950年以前に設立されている

👆確か8つくらいの企業が挙げられていたと思う。
これ読んだの10年前くらいだからね。
印象にあるのは、『ディズニーランド』とか、タバコメーカーの『フィリップモリス』とか、『SONY』も、もしかしたら入っていたかも!
いわゆる、大企業
成功した企業が、どんなことをして行ったのか??
【どんなアプローチをすることで大企業になれたか】
って話ね

そんで、これが法則、つまり必要なこと
【ビジョナリー・カンパニーの8つの生存の法則】
(1)製品ではなく企業そのものが究極の作品と考える
(2)現実的な理想主義
(3)基本理念を維持し、進歩を促す
(4)社運を賭けた大胆な目標
(5)カルトのような文化
(6)大量のものを試して、うまくいったものを残す
(7)生え抜きの経営陣
(8)決して満足しない

ざっくりいうと
・最高経営責任者(CEO)が世代交代している
トップが変わっても
(1)製品ではなく企業そのものが究極の作品と考える
つまり経営者(トップ)が変わろうと、組織がするべきことをみんなが理解している
ってのが大事
ってこと

そんでもって、これも大事なんだけど
究極の作品ってのは
『時代によって変化するってこと』
【時代の変化に柔軟に対応することも大事】
って感じのことが書かれていたと思う。

ディズニーもさ、
あの夢の国の感じが常に変化しているでしょ?
SONYも確か、初期は電化製品かなんかの会社だったんじゃないかな?
でも、色々なものに手を出していって、世界的に名前を轟かせたのは、
『ウォークマン』の大ヒットだったと思う。
今もSONYのイヤホンってめちゃくちゃハイスペックだよね?
BOSSは持ってないけど。

SONY引っ張ってきました👇
歴史

ソニーグループは1946年(昭和21年)5月、資本金19万円従業員数約20名の小さな会社「東京通信工業」としてスタートしました。
創業者のひとり井深大は、会社設立の目的を「技術者がその技能を最大限に発揮することのできる
"自由闊達にして愉快なる理想工場"を建設し、技術を通じて日本の文化に貢献すること」と、記しています。
そして、「人のやらないことをやる」というチャレンジ精神のもと、数々の日本初、世界初の商品を打ちだしてまいりました。

こんな感じだな。

そんで、これも印象的で、大事だと思うこと。
『合わない人間を切ること』
正確には『切る』だけではなく、『去っていく環境』というか
「合わないな俺」みたいな、白黒はっきりさせる事も重要ってこと。
これはBOSSもよく使う表現だけど、
『ガン(癌)』って転移するじゃん。
ガンを放っておいたら、いろいろなところにガタが来るんだよ。
つまり組織が崩れていくんだよ。

ガンって治療するっていうか、切り捨てるんだよ。

組織作りでも結構似てて、
良い影響(組織)で引っ張られることもあれば(ポジティブ)、
悪い影響(個人)で引きずられることもあるんだよ(ネガティブ)
良い組織ってのは、切り捨てることをちゃんとやっているってこと。

ここら辺は教育とは少し違うと思う
けど
BOSSは教育でも切り捨ては必要なことだと思う
『頑張れない奴は頑張れないし』
『根が悪いやつって学校教育では正せない』って思うから。

ただし
『組織がちゃんとしていて』
つまり
(1)製品ではなく企業そのものが究極の作品と考える
そこにマッチすれば(個人が)
その組織にいる人は(所属しているみんなが)
ストレスなく上を目指せるってことね。

足の引っ張り合いや、引きずり合いがないってこと。

よーーーーーく考えると

教員って
アップデート遅いし、足の引きずり合いで、
ビジョンが見えていない(組織も個人も)ってめちゃくちゃ思う。
だから合わなかったんだな。
水泳の授業で水球やらしてたらめちゃくちゃ怒られたもんな。BOSS
上司:遊びじゃねーんだよって。
上司:学習指導要領に水球なんて文字ないんだよって。

『水泳に変わる種目』←確かこんな表現
あってけどな。とか思ってたけど。

まぁそんな感じでさ
BOSSでいうと、これにあたるのが『東洋のハンド部』
かもしれないし、
未来の話で言ったら、
何か起業して、会社を立ち上げる時に大切にするべき事ってことだね。

東洋ハンドでいったら
BOSSがいなくなったとしても
【続いていく文化伝統作り】が大事だし
【歴史作り】
をしていくことが一番大切ってことだよね。
つまり、目先の勝利ではない
短期的な組織づくりではないってことね。

だからBOSSは常々言っている
『日本一楽しい部活』
ここを目指してやっているよって話
抽象的だけど、わかりやすい。
なんで抽象的かというと
柔軟に変わる必要があるから。
今回はそんな組織作りの話でした。

ここまで読んでくれた人にも
なんとなーく
頭の片隅に入れておくと良いかもしれないね!
『ビジョナリー・カンパニー』

なぜなら、
ほとんどの人が、『何かしらの組織に所属すると思うから』
こんな話もあるんだなーって程度に覚えておいてくださいな。

今日はこれでおしまい。
今日のfamily👨‍👩‍👧‍👦
寝る準備が整った依桃
こうしないと最近は寝れないようで。

無力なPAPA
おわり

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