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4部リーグを終えて

Hi BOSSです!

今回のnoteは『4部リーグを終えて』という事でBOSS初の4部を経験して思ったことを書きます。
そんで東洋大というか、他大の学生さんたちにも共通した課題なども書いていきます!
完全にBOSSの主観なので、「イラっ」ときた方なんかは読むのやめてくださいな!

まず4部リーグの選手達についてと東洋大のハンドボールについてです。

東洋大のハンドボールというかBOSSのハンドボールです。

BOSSのハンドボールは『相手の嫌な事をやり続ける』
これがBOSSのハンドボール。

BOSSが指揮している東洋とやった事があるチームならなんとなくわかるはず。
その上で4部のチームは『キーマンがわかりやすい』という点

ハッキリ言って『上手い選手』『すごい選手』はどの大学にもいて、東洋の学生よりも良い選手達は沢山いるなーって
これマジで思う!
1部のチームではなかなか通用はしないと思うけど、2部くらいまでだったら通用するポテンシャルを持ったチームが各チーム1人ないし2人はいるかなと。。。

だがしかし
なぜ東洋が勝てるかというと
他の大学は『自分たちのハンドボール』をしているから
というか、『自分たちのハンドボールしかしていないから』
これに尽きたとBOSSは思うんだよね。

日体速攻の話かな?
その時も書いたと思うけど、トップチーム、トッププレーヤーでない限り
『一芸』ではなく『幅を広げる』事が大切だと思うんだよね。

そういう意味で4部は『一芸』に秀でたチームが多かったかなっと思った。
4部や3部で勝つためにはまずは『ハンドボールの幅』を広げた方がいいと思う。
これは高校レベルにも言える事だと思うけど。

そしてOF力
『『きっかけ』の重要性を理解しているチームが少ない』
という事もすごく感じた。

『きっかけ』=決めプレーではない
きっかけでの狙いどころを理解することで、誰でも点が取れるだけでなく、
攻め出しのきっかけを『相手に理解させて』、その裏をつくOFをしたり
自分たちが展開予想をするだけでOF力が簡単に高まるんだけど

個の能力に依存したOFをしがちのチームがとても多かったなと感じた。

2部や1部になってくると、キーマンとかそんなレベルじゃないのでどうにもならないけどね。。。
3、4部だとキーマンをなんとか守れればってところがあるからね。

そういう点で、東洋大学は誰でもどこからでも点が取れるし、控えの選手も戦力になる!
って感じだったと思う。
でもこれってチームを作る上でとても大切なことだと思うんだよね。
そもそも身体能力でどうこうって選手やチームよりハンドボールIQが高い方がチームとして安定すると思うし。

BOSSが思ったのはそんなところ!

今後に向けて、うちの選手にも言ったことだけど
上手くなりたい、強くなりたいなら
ハンドボールに対していかに『時間とお金を使うか』
時間は量と密度、お金はGYMとか講習会とかさ、栄養補給とか!

時間もお金も大切!
同じ練習時間でも、隣の選手がボーッとしている間に考えてプレーするとか
同じ時間だけど、一本でも多くシュートを打つとか、待っている時間にハンドリングするとか、プレーを考えるとか。

練習時間外にトレーニングするとか、体鍛える、動画見る!
時間は24時間みんな平等にあるけど、使い方は人それぞれだよね。
だからこそ時間の使い方は大切!

お金の使い方も、学生時はあまり意識しないと思うけど、実は結構大切だと思うんだよね。
食事から始まり、例えばJHL.TVとかもさ、月500円なり1000円かかるよね。
そこに価値を見出すか、見出さないのか。とかさ。
300円?払ってGYMで体を鍛えるか!?とかさ

ただ好きなものを食べるのか!
自分の体に必要な栄養素を取るのか!!
基本的に体に良いものって高いからね。

学生なので限度はあると思うけど、意識することは大切だと思うんだよね。

BOSSが思ったことはこんなところ!

Youtubeに今後色々あげる予定なので、そちらのcheckもよろしくお願いします!
HANDBALLの発展のために他ではやらない、色んな外部発信もしているので拡散等の協力もよろしくお願いしますね!

ちなみにBOSSが教えてきた「きっかけ」は公開していきます!
BOSSの所属しているチームは強豪ではないので!
でもやっていることは強豪でも通用すると思うよ!
ぜひ参考までに!
チャンネル登録もよろしくー!

終わり!

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