Windows 10

10年前にBTOで購入したWin7デスクトップマシン。そこそこのスペックにしたため、Win10への無償アップデートの要件は満たしており、期限ギリギリでアップデート。個人的にはWin7で十分なものの、後述する別マシンがアップデート未対応ということもあり、無償でならとWin10環境構築のために半ば仕方なく。問題なく使えていたものの、昨年突然映像が映らなくなり、起動ディスクのSSDを取り外し済み。

7年くらい前に購入した中古のMacBook Pro。Win7をBoot Campして利用していたが、Mac OSのアップデートは随時しているものの、Win10へのアップデート要件は満たしてないとのことで、起動ディスクだけHDDからSSDに換装してMac / Win7で利用中。

デスクトップマシンから取り外したSSDは中途半端な80GB。どうしても起動ディスクはSSDにしたかったが、当時としては出始めで、容量アップは高額であったため、後に容量不足で困ることにはなるが、ストレージは安くなっていたHDDに全振り。なので、取り外したところでストレージとしての用途もなく、とりあえず中身が無事か確認するために外付けでMacBookに接続。
その利用意図はなかったが、Win10の起動ディスクではあるので、Boot CampのOS選択時に表示され、もしやと選んでみたものの、未対応マシンであるわけで立ち上がる前に再起動してしまった。という事で外付けとして中身だけ無事なのを確認したものの、起動ディスクとして容量いっぱいなため取り出したいデータは置いてなく、何もしようがないのでそのまま放置。

そして時は流れ、いまやWindows7は公式サポート外となり、Windows10も後継のWindows11が出たため、再び無償アップデート判定の流れに。
ただ、仕事以外ではもうWindowsを更新してまで使う気はなく、いつChromebookを買おうかという状況。
MacBookが壊れる前に…と思うものの、なかなか頑丈で、しかもフルHD対応してない画面ももうなかなか見てられないものがあるが、それでもまだ新しいMacBookどころかChromebook購入にも踏み切れず。

そして用があって久々にデータ資産の外付けHDD類を接続。もちろんこれらもいつまで持つのか…という不安は抱えつつも、各種データの持ち方も変わってきており、今のところ完全な正解というか最終系に落ち着いているのはGoogleフォトを使ってる写真のみ。
まだ音楽も映像も大量にストレージに眠っている。その中で音楽はリスニングにおいては、YouTubeミュージックを使い始めたところ。
色々と脱線してしまったが、その流れの中で宙に浮いたSSDも久々に安否確認のため接続、一応と思いOS選択時に選んでみたところ、なんと未対応判定だったはずのMacBook上でWin10が起動!
ハードのスペックは変えてないのになぜ?
この機会にと思い、とりあえず各種Windowsアップデートだけは済ませて終了。

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