「お金の健康寿命」は「生前対策」でのばしておくことができます
毎日更新ブログ178日め
あんしん老後と幸せ相続
実現します!
笑顔をひろげる司法書士事務所
ともえみの
やまより(山口良里子)です。
親のこれから、死後のこと。
自分のこれから、死後のこと。
なんだかチョット
気になるあなたのために
毎日ブログを書いています。
今日は「老人の日」
ありゃ?
「敬老の日」じゃないの?
と思いきや
「敬老の日」は
ハッピーマンデー制度が
始まったことで
9月の第3月曜日に変更に。
9月15日は
「老人の日」になったんだそう。
老人の日は
「老人福祉への理解や関心を高めること」と
「社会を生きる人々が協力して助け合い、
老人が自ら生活の向上を努めること」が目的。
長寿をお祝いする「敬老の日」とは
チョットちがう?
そして、
今日から1週間は
「老人週間」として
「老人の日・老人週間キャンペーン」が
実施されております。
今年のキャッチコピーはコレ
「みんなで築こう
安心と活力ある健康長寿社会」
キャンペーンが目指す6つの目標
(1) すべての高齢者が安心して自立した生活ができる、保健・福祉のまちづくりを進め、ふれあいの輪を広げよう。
(2) 高齢者の知識、経験や能力をいかした、就労・社会参加・ボランティア活動を進めよう。
(3) 高齢者の生きがい・健康づくり、介護予防、感染拡大防止等への取り組みを進めよう。
(4) 高齢者の人権を尊重し、認知症高齢者への支援のあり方や介護問題等をみんなで考え、高齢者や介護者を支える取り組みを積極的に進めよう。
(5) 高齢社会における家族や地域社会等の役割を理解し、多世代がお互いに協力して安心と活力ある健康長寿社会をつくろう。
(6) 減災や防災への取り組みに関心を持ち、日頃から地域でのつながりを築こう。
やはり
何歳になってもいきいきと
自分らしく暮らせるように
するには
地域や社会とのつながりが大事。
そのために、
食生活や運動習慣で
健康な身体づくりにも
気をつけたい。
食事・運動・つながり
この3つが大事!!
で、
もう一つ、
このブログで
いつも言ってるのが
「お金の健康寿命をのばすこと」
人生 100 年時代、
どれだけ
食事や運動や、
ボランティア活動を
がんばっていたとしても
要介護になったり
認知症になったり
する可能性は
「誰にでも」ある。
要介護になったり
認知症になったりしても
地域のつながりや
家族の支えがあれば
今まで通りの暮らしを
続けることもできる。
しかし、
地域のつながりや
家族の支えだけでは
なんともならないこと
それが
「お金の問題」
自分が、
要介護になったり
認知症になったりする前に
誰に
何を
どう頼むか?
決めておかなければ
たとえ、
家族がいても
地域のつながりがあっても
「あなたのお金」を
「あなたの代わり」に出し入れして
「あなたのために使う」
ことはできない。
「お金の健康寿命」は、
「生前対策」すれば
のばすことができる。
人生100年時代
誰もが健康で安心して、
生きがいのある生活を
送るため
誰に
何を
どう頼むのか?
「生前対策」できっちり
決めておおいてもらいたい。
そうすることで
自分が、
要介護になったり
認知症になったりしても
自分のお金が
自分のために
つかえるようになる。
食事
運動
つながり
に加えて
「お金の健康寿命をのばすこと」
覚えておいてくださいね。
ではまた明日