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本日の収穫

初投稿。
書きたいことが沢山ありまして、何から始めようかと数日前から下書きを何回か書いていましたが、
あれもこれもとついつい長くなりがちでした。
最近、私生活でも仕事でも
「おじさんの話が長いのは嫌われる」
「話すよりも、聞くことが大事」
を痛感していますので、短く、そんなに張り切らずにいこう、自分の身近な話題からと決めました。


タイトルのブツ。
近所のブックオフにて。
見つけて表紙を見てガッツポーズ!
中高生時代から相当に影響を受けた人物です。
こんな本が出ていたとは・・2005年初版、2012年増補新版発行とのこと。


朝日新聞の「明るい悩み相談室」に始まり、啓蒙かまぼこ新聞は小学校の時にいとこのお兄ちゃんの宝島で読んだな〜、宝島はいつの間にかエロ本みたいになってその後は・・?
らも氏の灘高校時代のエピソードを、東北の田舎の中学生は現実の出来事なのだろうか!?俺もそんな風にやってみたい、でも自分の周りの環境とは大違い・・とか青春時代の悩みやらサブカルに影響を受けた色々を思い出します。
「ガダラの豚」や「今夜、すべてのバーで」は最近も読み返してます。
いいもの手に入れた!!大満足。

帰りの自転車で片耳イヤホンで聴いたラジオで偶然、中島らもの話題が出てビックリ。

大好きな遊歩道


こういうのって繋がるんですよね〜。
「角田龍平の蛤御門のヘン」という京都のラジオなのですが、Radikoアプリのエリアフリーの会員になって毎週楽しみにしています。
特に、自転車でのんびり走りながら聞くスタイルが気に入っています。
京都のラジオを千葉に住んでいる私が聴いているのは、元々は私の尊敬する水道橋博士の繋がりからです。
角田さんも私の同世代で、中島らもにはとても影響を受けているということは知っていましたが、まさかこの本を手に入れた帰りにとは!
しかもゲストの増山実さんとの「繋がり」の話題が中心。北野誠、竹内義和、島田紳助、嘉門達夫等々の面々との「偶然の繋がり」話がいいですね〜。
冒頭に触れた「おじさんの話過ぎに注意」というのも、このラジオ番組でちょっと前に出た話題なんです。
今週の放送でも興味深い話がたくさん。読みたい本も紹介されました・・。

危ない危ない、また話が長くなってきました。
続きは次回。

ということで、普段会社の同僚や家族に出来ない、しても呆れられる話題を綴るnoteにします。
では、また。


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