リレーマラソンの思い出
5年前の昨日は新潟県長岡市でのリレーマラソン大会。
3年ぶり3回目の「チーム松永」での出場。前回参加時は人生初の優勝を体験させていただいた大好きな大会に、ありがたくお声をかけていただき東京から参戦しました。
ざっくりと端折りますが、レースは男女混合部門の3位を大学生チームと競り合う展開に。
スタート後1時間半の段階で一旦は抜かれて4位に(>_<)
相手は自分の子供たちと同じ年代のピチピチの若手。無尽蔵のスタミナを誇り、イマドキの読みにくい名前が連なるいわゆる「ゆとり世代」。
対するわがチームは52歳を筆頭に、51歳、50歳、49歳、48歳、48歳、47歳、46歳のきれいな「アラフィフ世代」。
終盤のスタミナ切れ(老化)による失速は免れないと思われ、このまま5位、6位と下降線をたどるのかと思いきや、ここでこれまでの長い人生経験が生きてきたわけですよ。
「負けないで もう少し 最後まで 走りぬけて」
そんなBGMに心を奮い立たせそこから頑張ったアラフィフのおっさんおばさん!
2時間経過で再び3位に浮上!!よしいける
3位と4位の差は大きい!
3位は表彰される、そしてそして、お酒がもらえる!!!
そのモチベーションを持ったオッサンおばさんの強さに、ゆとりの若者たちはあっさりと屈したのでありました\(^o^)/
何とか約1分の差をつけて逃げ切り、見事3位入賞!!
嬉しい嬉しい歓喜の入賞でした(^o^)
「チーム松永」の名を汚さずにすみました(笑)
自分は2キロを3本走って7分20秒、7分13秒、7分17秒。
今では考えられない好タイムで走っていた5年前のいい思い出です。
コロナがおさまったら、また仲間とチーム組んで走りたいな。