晩秋の北海道 2020-⑮(島武意海岸)
初回に書いたこの旅の2番目の目的であった「神威岬訪問」は完全なクリアとは認められず(笑)、次回以降への持ち越しとします。またいつか必ずクリアするぞ!
ただ女人禁制の門から離れて少し歩いた「神威岬展望台」からは岬の先端と神威岩も遠望することができ、見たかった景色を遠くからではありましたがこの目に焼き付けることができました。
そして海は積丹ブルー
夏だともっとずっと美しいんでしょうね。夏のここにも来てみたいな。
そして次に向かったのは車で10分ほどの島武意海岸。ここも積丹ブルーを感じられるスポットとして人気があり、上から眺められるのはもちろん海岸まで降りることのできるところです。
左に見えるトンネルをくぐって進むと
どーん!とこんな風景が目の前に広がります。
そして結構長くて急な(笑)階段を降りて行くと
はい、海岸に降りることができました。ここまで降りてくる人はそれほど多くなく景色を独り占めできます。そしてもちろん海岸に来たらお約束の石投げ。一個投げてきました(笑)
島武意海岸については以下をどうぞ。
下りてきた長い階段を上り返してトンネルを戻り、次のスポットを目指します。この旅8番目の目的である「女郎子岩」です。
トンネルから展望台まで徒歩で約1時間。でも前日の有珠山トレッキングもガイドタイムの半分でクリアしているので、そこまではかからないと思います。さあスタートです。
結構な勾配の坂道を進むこと10分弱。前方に赤と白で塗り分けられた灯台が見えてきました。
積丹出岬灯台というそうです。
ここまではガイドタイムの3分の2のペース。上々です。順調に行けば40分程度で目的地の女郎子岩展望台まで着くことができそうです。
そう、順調に行けば、、、、