3月に続いて5月にも北海道に行くことになったという話【争奪編】
チケット申込み開始時刻の40分前、23時20分にセットした目覚ましで起床。
HPの案内どおりに30分前にログインすると「仮想待合室」というところに入れられる。
ここで待機するらしい。
そして21日0時。
画面が変わると案の定「待ち時間の目安 1時間以上」という赤い文字が出てきた。
ウワサどおり。
あとは、待つのみ。
ページは20秒間隔くらいで更新されるようだけど待ち時間の目安が毎回劇的に変わるわけではない。
んー。ヒマだ。
でも、寝られないぞ。
説明によると自分の順番が来てから10分以上アクセスしないと最後尾に回されるらしい。
眠ってなんかいられない。
よし。
とり君と遊んで時間つぶししよう。
真夜中に起こされて大迷惑かもしれないけど、ゴメンよろしく。
15分、30分、45分。
徐々にではあるけれどゲージが右に伸びていく。
そして待ち時間1分未満になったのは1時03分。
ほどなく画面が変わり、よく見慣れたチケット購入のページが現れる。
朝イチ電車で間に合う最も早い便である羽田発8時20分を確認。
よし!まだ買える!!
急げ!
帰りの便はとりあえずテキトーにエントリーしてカードで支払いを済ませ、1時15分に購入完了。
こうして念願の「羽田ー新千歳6600円チケット」を無事に手にいれることができ、争奪戦は無事終了した。
翌日、というか翌朝はいつも通りに4時半起床。睡眠時間3時間。
仕事中の睡魔との戦いが壮絶だったことは言うまでもない笑
さあ、2日間の札幌周辺旅が決まった。
そして同時に、ある意味で旅の最高の魅力のひとつと言ってもいい「旅程計画(妄想旅)」を楽しめる日々が始まった。
その「妄想旅」についてはまた別の機会で書こうと思う。
おしまい