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セクレタリアトは追い込み脚質だったのか

こんにちは、凱旋門賞でやっと本命が1着になったぐちちです。
凱旋門賞と言えば日本のホースマンが憧れる舞台であり、世界でトップクラスのランクを持つレースであります。
過去には、ダンシングブレーヴ・シーバード・エネイブルなど名だたる名馬が勝ってきたレースです。

さて、ここで本当にどの馬が世界で1番強かったのかについてなのですが、私はセクレタリアトだと思っています。
米三冠馬であり、50年近く破られないレコードを持ち、31馬身差のベルモントSは有名です。
フランケルと迷ったのですが、芝・ダート共にトップクラスの実力を持つセクレタリアトの方が上だと考えてセクレタリアトの方が強いと判断しました。

ベルモントSの逃げは強かったなぁ〜…

ん?逃げ?

確かダビマスでは「追い込み」ではなかったのか…


そう、ここでは「セクレタリアトは追い込み脚質だったのか」について話していこうと思います。

まず、結論から言いますと…

紛れもなくセクレタリアトは追い込み脚質である。

なぜなら三冠レースのうち最初の2レースは追い込みで勝っているから。
まず、ケンタッキーダービーは最後方に構えてから徐々に位置を上げて2馬身半での勝利。(1:59.4)
プリークネスステークスはケンタッキーダービーと同じようにスタート直後は最後方に構えますが向正面では先頭に立ち、そのまま2馬身半をつけてゴール。(1:53.0)
で、問題のベルモントS。
セクレタリアトはスタート直後、最後方に下がらずにハナを切る。前半半マイルは46.2。(早すぎ…)
ハイペースに着いて行った他馬は力尽きて追いつくことができなくなった。
そして、ペースを崩すことなく…というかさらにペースを上げてゴール。(2:24.0)
これがセクレタリアトが31馬身をつけたレースである。

つまり、セクレタリアトは他馬のペースが遅すぎて逃げることになった。
そう言うことができる。
そのため、セクレタリアトは逃げ馬ではなくて途中で位置を上げるタイプの追い込み馬なのである。

しかし、ダビマスでのセクレタリアトはどうだろうか?
直線に入ってからの非凡発動で史実のセクレタリアトを再現してようには思えない。

ぜひ、新しくセクレタリアトの3因子を実装する時には…
・レース中盤で、やや長い時間、脚が少し速くなる
・最後の直線で、やや長い時間、脚が非常に速くなる
この2つを実装して欲しいと思っている。


長ったらしい文になりましたが、現在のセクレタリアトの境遇を見ると耐えられないと思ったので書かせて頂きました。


現在、ダビマスでは真・究極凄馬記念 を開催中。往年の名馬、トウカイテイオーとセイウンスカイの3因子が実装されてるのでぜひ注目。


さらに、明日からは真・究極海外凄馬記念でダンシングブレーヴ瞬天が実装。
凱旋門賞を勝った馬でもあり、こちらも世界最強
と言われる馬の1頭である。
震えて待て…


それでは、また何か書きたいことがあったら書きます。
さようなら〜👋

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