#7 日航が オリンピックの 聖火を 飛行機で 運ぶことに 決まりました。飛行機には 日航と 全日空の 2つの ロゴを かきます

五輪聖火、日航が空輸を担当　全日空ロゴ併記で痛み分け
（共同通信）

2020年東京五輪・パラリンピックでギリシャから日本への聖火の空輸を日航が担当することが20日、関係者への取材で分かった。ボーイング787の機体や操縦するパイロットを提供する。古代五輪発祥の地、ギリシャ・オリンピアで採火した聖火の日本への空輸は航空会社にとって晴れ舞台。日航は航空大手のライバル全日空とどちらが担当するか水面下で「火花」を散らしていた。

2020年の 東京オリンピック・パラリンピックで ギリシャから 日本へ 聖火を 運ぶ 航空会社が 日航に 決まりました。日航の ボーイング787の 飛行機を 使い、日航の パイロットが 操縦します。古代オリンピックが 始まった 場所の ギリシャ・オリンピアの 聖火を 運ぶことは とても 重要な ことです。日航と 全日空は ライバルで、どちらが 運ぶか 見えない ところで 戦って いました。

両社はともに20年五輪の「オフィシャルパートナー」となっている。大会組織委員会は、使用する機体から日航のイメージを排除し、両社のロゴを機体に併記する異例の「痛み分け」とする対応を取る。

2つの 会社は どちらも 「オフィシャルパートナー」です。運ぶための 飛行機は 日航の 飛行機だと わからないように して、2つの 会社の ロゴを 並べて 書きます。どちらかが 勝ったり 負けたり しないように しました。これは 珍しい ことです。

※説明が 必要な ことば
カタカナ語のライバル、ロゴ

なんか、日本っぽいなーって話題ですね（笑）