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多浪の就活体験日記
皆さん こんにちは 多浪就活を乗り越えた投資弥太郎です。
今回の記事は多浪生に向けた記事になります。26卒以上の世代で多浪の学生さん達に届いたらと思い記事を書きました。
多浪( 2年以上 )の就活はめちゃくちゃ大変だと思う方が多いと思いますが、実際にコツを掴むまではめちゃくちゃ大変でした(笑)。ですが最終的に内定を多くいただくことができました。
就活戦略はこちらで詳しく書いてありまし。是非内定を勝ち取ってくださいね!!
超人気大手企業就職はなかなか難しいと思います。僕は就活時に保有資格として、TOEIC910点、簿記2級、FP2級などを保有していました。これでもまあまあ頑張った方だと思いますが、5大商社を受ける就活生は僕らより1年2年早く現役で卒業見込みで就活をしていて、同じようにTOEIC800点以上を取得している方々が多いのが現状です。そんな中で多浪生が内定を勝ち取るのは戦う土俵を変えるのが良い作戦かと。( 競争率が低い大手企業を狙う )
多浪の就活体験談
就活 3年生 早期内定を目指す編
僕は実際めちゃくちゃ焦っていて、エージェントを利用しながら就活を開始したのを覚えています。10月にはエージェントに登録して先に早期内定獲得に向けて動いていました。普通にES を書いてといっても中堅企業なので狙っていた企業ではないですが、先に内定を得ることの精神的な安定に勝るものはありません。中小企業を試しに受けたのですが、普通に内定のオンパレードでした。内定だけを狙いたかったら中小企業を狙うのは作戦としてありだと思います。
12月ぐらいに早期内定を得ることができ、そこからは3年生後期3月からの大手企業を狙うためにSPIの対策などをしていました。ESの書き方を業界ごとに変えていました。軽くESで多浪生になった経緯を書いて、企業様に興味を持っていただけるような文を書いていました。
就活 4年生前期
大手企業に何社にESを提出しまくって普通にESは通っていました。そこから1次2次面接を行っていき最終的に残った企業で内定を決めました。3月後半からはとりあえずESを出しまくって、面接準備して、最終面接まで行ってお金を出してもらって小旅行みたいに楽しんで、そんな感じの就活でした。まあ今となっては旅行みたいだねと振り返れますが、やってる時は余裕そんなにありませんでした(笑)。金融系はあまり出していません。大手企業への就スピードのイメージ的には普通の地方国立大学生の就活より少し早く動いていたぐらいです。
再就活 4年生後期10月ぐらいから
2024年なぜか株式市場と僕の心がマッチングして五大商社の平均年収稼いだ多浪生ですが、そこからなぜか税理士を一瞬目指して内定を蹴る馬鹿 BAKA ぷっりを見せた僕です。えーそこからしっかり反省という猛省をして再就活を始めた感じですが、まあこの時期でも意外に優良企業様は残っている印象を受けました。実際に僕もそこを第一志望群として再就活をしていました。IT中堅企業からも内定を得ましたが、自分としてはJTCの方が福利厚生などがしっかりしていたので最終的にはそちらにしました。ベンチャー企業も選考を受けさせていただいたのですが、内定をいただくことができました。( 彼女とか世間体を気にしなかったらそちらに内定承諾をしていたかもしれません )今決めた企業は石油大手ということもあり海外支店があるので、どっかに飛ばしていただきたいな~って思っています。
多浪については面接で聞かれたか?
面接で最初から最終面接までずっと聞かれていましたが、マイナスの印象は受け取られていなかったと思います。多浪生は嘘をつかず正直に話してください。見え透いた嘘などはすぐにばれますから。僕の理由として、コロナ危機により海外大学卒業が祖父の逝去により難しくなり、休学期間は働いていました!チェケラみたいな感じにしていました。まあそれは受けていました(笑)どんな状況になっても努力し続けることができるのは企業様にとって証明になったと思います。
多浪生として気を付けたこと
多浪生として変なプライドを持たないことです。みんな普通に企業様に就職させていただくために就活をしています。よくわからない拗らせといいますか、何か面倒なオーラ出したら普通にその人とは仲良くしたくないですよね?なので普通に受けましょう。
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