活動報告③
こんにちは!大分大学経済学部 山浦ゼミ 安心院班2年の迎です!最近は、出かける前にシャワーを浴びるも、時間ギリギリになり急いで準備することでまた汗をかくことが多々あります(´;ω;`)
6月26日に農村ベース大学に参加してきました!内容は下の通りです。
動画班 安心院の名所巡り(Youtubeの動画撮影のため)、動画の編集
古民家班 草刈り、MTG(今後の現地訪問の企画、活動費の使い道、Youtubeの企画についてなど)
その後、農村ベースへ移動、そして全員でカレーを食べました。そして、宮田さん方とクラウドファンディングの共有。その後、講師を招き農村ベース大学を行いました。
〇目標
この日の目標は、動画の作成とこれからの現地訪問の内容を考える、またクラウドファンディングを共有してより完成に近づけることでした。目標は無事達成でできました!
〇古民家作業
作業は草刈りを中心にしました!畑と庭に分かれて作業をしていたが、なんと庭に蜂の巣を発見したため畑を中心に行いました。前回も結構草刈りをしたそうだが結構な量生えていたので、畑をもっと綺麗にして、いちはやく植物を植えることができたら良いという気づきがでました!
〇農村ベース大学
野口さんの講話
栃木県の旅行会社で働いていたが、杵築に古民家リノベーション。
杵築市で働きながら、野口さん本人も民泊を始めるために古民家をつくっているそうです。仕事の関係もあるため少しずつ旦那さんと2人で作っているとのこと(^▽^)/ その様子をみんなに知ってもらうために、活動様子をインスタグラムで上げているそうです!ぜひ閲覧してください!
URL https://instagram.com/yama.kaoru?utm_medium=copy_link
印象に残った話は野口さんが今まで行った民泊で、予約や詳細のやり取りがインターネットを使わずにはがきや手紙でしか受け付けていないところがあったそうです。そのメリットとして、ひとつひとつのやり取りに重みがある、重みがあるため簡単にキャンセルができない、という素晴らしい理由があります!とおっしゃっていました。今この時代に必要で、取り入れるべきことだと感じました。
〇まとめ
今回、初めて農村ベース大学へ参加させてもらいましたが、古民家のためだけでなく個人的にも役に立つような講話を聞くことが出来ました。今回のことをこれからの現地訪問に生かして、より地域に貢献できる素敵な活動にしていきたいです!最後までご観覧ありがとうございました!