「夕日とアインシュタイン」
ここ愛媛の片田舎伊予市では、そうそう雪が降る、ましてや積もるなんてことは無い。
テレビの天気予報なんて不安を煽るばかりで、信じちゃしない。
降る時ゃ降るし、積もる時ゃ積もる。
何度も言うけど、自然に勝とうなんて思うからロクなコトにならない。
勝てないんだから。
生かされてるんだから。
自然と共に生きているってゆースタンスじゃないと、人生が穏やかに流れないよ。
空を見上げたら、今にも地上までドスっと落ちてきそうな濃い灰色の雲が流れてる。
今夜は雪が降りそうだ。
諸事情で家から出れないので歌を作った。
双海の夕日は人類の宝もの。
そんな長い歴史の中で、たった数年もしくは数十年の間に持てる気持ちを歌に乗せた。
「夕日とアインシュタイン」
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