いよいよ新体制スタート
いよいよ10月に入りましたね。本学は10月1日から、学長をはじめ全ての組織の執行部・役職者が代わり新体制となります。
私は、教育推進部の副部長を留任となりますが、担当が代わります。これまで実質的な責任を担っている教学IRプロジェクト、FD/SDを担う教育開発支援センターに加え、共通教養教育の長を務めることとなります。さらに、次年度受審を控えている認証評価の委員も加わり、エライ事になりそうです。現在、内部質保証推進組織の見直しも行われており、関わらないことはないだろうなと予想しています。
ということもあり、今日はバタバタとした1日でした。午前の授業の後、共通教養教育推進委員会の取り回し、内部質保証推進体制に関する打合せ、いよいよ始まった年中行事である教学IRの学部教授会・執行部会フィードバックの一発目として外国語学部の執行部会、IR定例ミーティング、からの、現在準備している『IR TIMES』第2号の巻頭の対談企画の収録でした。今回は、新執行部の高橋学長、小西教育担当副学長・教育推進部長のお2人をお招きして、結果1時間弱の対談をさせてもらいました。たくさんの想いや考えを語っていただきました。
いよいよ明日の講演が迫ってきましたが、まだ資料が出来ておらず。テーマは「質保証における学生参画」なのですが、今回、新ネタで一から準備しているので、なかなか時間がかかってしまっています。関係の方、すみません。少しでも貴重講演としてのお役目を果たせるような内容に仕上げて持っていきますので。ということで、お風呂入って一旦リセットして再始動します。