矢祭和ハーブ
こんにちは。
今年度から取り組みが始まった矢祭町での「和ハーブ」に少し携わらせていただく機会があったのでご紹介します。
先日、一般財団法人和ハーブ協会の方々が矢祭に来られフィールドワークにご一緒しました。
噂には聞いていましたが、車の移動中から既に探索は始まっており、車から降りた瞬間…
あれがある!これがある!と大騒ぎ。
何も知らない人からすれば雑草にしか見えないのですが。(笑)
見方を変えれば農薬を使わず、その土地に合ったものが季節ごとに自然に育っている手のかからない植物。
それぞれが食物、お薬、石鹸やアロマなど、あらゆる形で大活躍する可能性を秘めたもの。
そんな目線で見てみると、ただ足を踏み入れていた野道をよく見て歩くようになりました。
日中の大騒ぎの後、場所を変えて台所へ。
採ってきたきた和ハーブを使ったお料理をいただきました!(和ハーブ図鑑やレシピブックも出版されているそうです)
茹で鶏のヨモギジェノベーゼがけ・イヌザンショウのラー油入り麻婆豆腐
カキドオシと柚子果汁のヤムサラダ・ドクダミチャンプルーなどなど…
食味でより理解が深められました。
今回はガッツリ素材の味を感じられましたが、飾りにちょこんと乗せるだけでも見た目が変わります。
いろいろと日々の食事でも使ってみたいと思います!
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