古民家でオオクワブリード(´∩｀。)グスン (960文字)

2025年1月28日 01:23

皆さん！クラシック聴くのもイイものですよ。　海です。

すきま風の多い古民家ですが、
なんとか暖房対策をして幼虫達はすくすくと育っております。

が、

なんと、
ウチの自慢の極太血統の
川西産オオクワガタのオスの親虫が
天に召されてしまいました。。。

血筋は残してくれましたが、
そういう問題ではなく、
悲しいです。

予定ではまだ1～2年は一緒に暮らせると思っていただけに、
悲しいです。。。

やはりオスの個体には急激な環境変化と、
このすきま風が良くなかったと反省しております。

頑張っても飼育環境の温度が下がってしまうのであれば、
アッサリ冬眠させてやればよかったと、
つくずく思いました。

このメスは只今産卵ボックスで頑張っております！
頑張って良い子を産んでくださいネ。

このコンテナが今までで一番つかいやすいです。
（ワタシ的には）

コチラのコンテナボックスに、
月夜野きのこ園さんの発酵マットを詰めて、

菌糸ブロックを埋め込むか、
産卵木を埋め込むかは個々の自由です。

私は個人的に、
産卵木でセットするときにはクヌギを選びます。

コナラでも充分産みます。
好きずきです。

親虫がエサを食べに出てきても大丈夫なように、
多めにゼリーを置いてあげます。

ちなみにゼリーは高タンパクな、

KBファームのプロゼリーをつかってます。
(偽物が出回っているようです。お気を付けを！)

オスには食べやすい月夜野さんのコチラをあたえています。
このゼリーはオスのオオアゴが邪魔になりません。

親虫や成虫の管理はまた次回ご紹介していこうと思います。

今回お亡くなりになられた国産オオクワガタさんには、
前回お亡くなりになられた、
ブータンアンタエウスのお墓の隣に埋葬しました。

この子達の子孫が永遠に続きますように。
ﾟ+｡(- ω-人)･.｡*

この記事をココまで読んでいただき有難う御座いました。
宜しければまた次回もお付き合い宜しくお願い致します。

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