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政治に無関心すぎる・・・
先日、2/2(日)、東京都千代田区選挙が行われました。
私は個人的に”さとうさおり”さんを推していました。
ひたむきに減税を訴える姿をYoutubeやSNSで拝見し、この人ならきっと多くの不正を暴き、日本を変える一助と必ずなってくれると・・・
しかし現実は、2位と敗北。
投票数を考えると善戦したと言われますが、やはりくやしいです。
私がくやしがっても意味はないのですが・・・
さとうさおりさんが落選したこともくやしいですが、それよりも悲しい事は、投票率があまりにも低かったこと。なんと過去最低の39.1%。
土地柄的なものもあるのかもしれませんが、あまりにも無関心すぎる。
なぜこんなに、日本人は政治に無関心なのでしょうか?
国民みんなが選挙に参加すれば、
政治屋が蔓延る日本を変えることができるのに・・
理由を挙げれば多々あると思われます。
・日々の生活から政治を意識する機会が少ない
・誰がやっても変わらない政治家への不信感
・若者向けの政策が少なく、若者が政治を「自分ごと」として感じない。
などなど・・・
これらを解決していくには、個人個人が日本の現実を知っていく以外方法はないと思っています。
何を当たり前のことと言うかもしれませんが、
今の利権だらけの政治と社会構造、
世界共通のマスコミの偏向報道(日本ほどTVの情報を信頼している国はないそうです)
変わらない教育レベルの低さなど、国自体が変わっていく可能性は限りなく低いですし、待っていては、もはや間に合わない気がします。
海外では家族や友人同士で選挙について話す文化がありますが、日本では政治の話はタブーと考える人が多いです。
実際私の周りでも、数人しか政治の話はできません。
だからこそ、この情報社会からSNSや本を通じ、真実をとらえ、
一人ひとりに意識改革が起こらない限り変わらないと思います。
その意識改革の為の情報を少しでもみなさんに知って頂けるよう、私自身も勉強しつつお届けできればなぁと思っています。
短い文章でしたが、読んで頂きありがとうございます。