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6月13日からのひのとり運用増加による近鉄特急の運用の変化
3月14日のダイヤ改正からひのとりの運用がスタートし、4編成の体制で運用してきましたが、9月13日より追加で4編成が投入されています。
これにより、大阪難波7時ちょうど発などの一部のアーバンライナーの甲特急運用がひのとりに変更されています。(これによりネクストの甲特急運用は消滅)
特筆すべき点として、今回の変更で乙特急(津・白子・四日市・桑名に停車)の1列車もひのとりの受け持ちとなっています。
また、この変更でアーバンライナーがさらに乙特急に進出し、一部の汎用特急による運用はアーバンライナー変更されています。そのため12200系による名阪乙特急運用もさらに数を減らしています。
今後の動向に注目です。