日本共産党が制作・配布した爆弾製造本は恐るべし。現在の日本共産党も突然の武装行動の可能性あり 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党は、1950年代前半、武装闘争の方針の下、日本全国で警察関係や自衛隊関係、地主などを、武器でもって襲撃した。当時は、日本における共産主義勢力は、日本共産党がほとんど唯一で、極左集団は存在していなかった。
日本共産党は、爆弾製造法などの秘密出版物を地下で作成し、日本全国の共産党組織に配布した。それらをもとに、爆弾や火炎瓶が製造され、警察関係の襲撃などに使われた。また、田舎で秘密裏に訓練をする山村工作隊の教科書とされた。
主要なものには、『球根栽培法』『新しいビタミン療法』『遊撃戦の基礎戦術』『栄養分析表』がある。中身は、武装闘争の意義、爆弾製造法などである。恐ろしい本である。ネットで、デジタル復刻版が販売されていて、読むのは容易である。
火炎瓶の製造方法が、詳細に書かれている。どのようにして使用するかも、詳細に説明されている。
以下、本文からの抜粋である。(正確な原文は、各自確認をお願いします。)
ここから先は
799字
国会内でも取材しています。専門家によるコラムはとても勉強になります。今の政治を学びたい方、いろいろな考え方に触れたい方にも良いと思います。また、政治以外の記事も掲載していきます。
Y.PRESS by やまと新聞
¥550 / 月
Y.pressはやまと新聞のnoteです。 皇室を敬い 日本の歴史・文化を正しく伝えていきます。 今の日本の政治について少しだけ学びたい。…
やまと新聞は皇室を敬い、日本の歴史と文化を正しく伝えていきます。
月350円で知識が身につきます。
また、ツイートやSNSから保守系情報を見やすくまとめて掲載していきます。
よろしくお願いいたします。
Yamato Web News
¥350 / 月
領土問題・歴史問題・対中国・韓国・北朝鮮など日本国を取り巻く環境は厳しくなっています。 やまと新聞は左傾化が止まらないマスコミの中にあって…