1日4隻までは侵入を認める。日本政府が中国と密約は本当か?独占インタビュー
尖閣諸島、日本の領海に中国公船が侵入し日本漁船を追い続けた件について
日本政府抗議後も続いている中国公船による尖閣領海漁船追尾
5月8日中国海警局の船4隻が午後4時ごろから相次いで尖閣諸島周辺の我が国領土に侵入。そのうちの2隻が日本漁船を2時間にわたり追尾した。これに対し日本政府は同日抗議、しかし中国公船による日本漁船追尾はその後も続き翌日9日から2日間領海内で日本漁船を追尾・監視していた。
(領海侵犯した中国公船)
ビートたけしのTVタックル内でジャーナリスト須田慎一郎氏は「あまり知られていないこと」と「日本政府と中国との密約があるんです。1日4隻までは入っていいということになっている」と述べた。さらに「(この密約は)安倍政権下で結ばれた」「私は見た」と語った。
これが本当なら大問題だ。尖閣諸島は紛れもない日本固有の領土である。これは120%譲ってはいけない。
1日4隻は1日10,000隻と何ら変わらない。侵略を許しているということだ。
その4隻が日本の漁船を追尾・監視しているのだ。
自国の領土に他国の侵入を許し国民を危険にさらすことを許す政府があるのか。
日本政府が尖閣諸島の了解について中国政府と密約を交わしていたとしたら日本国政府は国民を欺き、中国に大幅譲歩をしていることになる。そんなことがあるだろうか。やまと新聞ではその疑問を解決するため須田氏に独占インタビューを行った。
緊急インタビュー! 須田慎一郎氏に訊く「尖閣の密約」は実在するのか!?
「情報入手先は官邸内部」
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