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日本再生プロジェクト 第三弾 IT編(TRONスマホ) vol.1


【第1回】イベント開催に関する情報

🔴11/8(金) 19:30 - 21:00

🔴視聴ツール:Zoom Webinars ※設定についてはこちら

🔴会費:無料

民間主導によるTRONプロジェクトの再始動

OS TRONを実装したスマートフォンの製品化に向けて民間主導によるプロジェクトを動かしていきます。苦難の歴史を経て、ついに純国産OSを実装した純国産スマートフォンを作り上げる時が来ました。

TRONとは?

Windowsよりも先進的だった国産OS「TRON(トロン)」

https://rightcode.co.jp/blogs/9106

https://www.youtube.com/watch?v=2AHmUUPJDj0

https://www.youtube.com/watch?v=ZMTIa6JsW6c

ℹ️2018年
μT kernel2.0ベースのIEEE2050-2018がIEEE標準として成立。

米国の標準化団体 IEEE (Institute of Electrical and Electronics Engineers)が2018年に定めた小規模組込みシステム向けリアルタイムOSの国際標準規格IEEE 2050-2018では、トロンフォーラムが開発したリアルタイムOS μT-Kenrel 2.0の仕様がベースに採用された。
※米国電気電子学会(IEEE)はコンピュー分野の代表的な標準化機関。
※最新のμT-Kernel 3.0はIEEE 2050-2018に完全に準拠した国際標準のリアルタイムOSとなっています。

ℹ️2023年
TRONリアルタイムOSファミリーがIEEEマイルストーンとして認定。
電気・電子・情報技術分野おいて、少なくとも25年以上に渡って社会や産業の発展に貢献した技術革新を表彰する活動に認められた。
・ラジオ
・テレビ
・インターネット
などに並んで、TRONリアルタイムOSファミリーが認定された。
※TRONリアルタイムOSファミリーは、TRONプロジェクトによって開発されたリアルタイムオペレーティングシステム(RTOS)の一群です。

⭐️TRONは今では全世界で40%、アジアにおいては60%のシェア
組み込みコンピュータの全体比率では、「PCが5%」で「PC以外が95%」と言われています。そのなかで、TRONは高いシェアを誇っています。↓↓↓

TRONは今では全世界で40%、アジアにおいては60%のシェアを誇る、IoTの核となる組み込みOSなのだ。

https://biz.kddi.com/beconnected/feature/2018/180822/#:~:text=TRON%E3%81%AF%E4%BB%8A%E3%81%A7%E3%81%AF%E5%85%A8,%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%B5%84%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%81%BFOS%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%A0%E3%80%82

TRONの2分類

T-kernel(大規模組み込みシステム向け)

T-Kernelは、主に組み込みシステムや組み込みオペレーティングシステム(OS)で使われることが多いです。代表的な電子機器としては、工業用ロボット、医療機器、家電製品、自動車の制御システムなどが挙げられます。

・自動車の電子制御システム
自動車のエンジン制御システム(トヨタのクラウンなど)
・カーナビ
・携帯電話の基本ソフトウェア
・産業ロボット
・ビル管理システム
はやぶさ、はやぶさ2
H2ロケット

ITRON(組み込み向けのマイクロITRON)

μ T-Kernelは、より小型で低消費電力の組み込みシステム向けに設計されています。代表的な電子機器としては、ウェアラブルデバイス、IoTデバイス、小型センサー、スマートフォンの周辺機器などがあります。
・デジカメ
・プリンター(複合機)
・NINTEDO SWITCHのジョイントコントローラー
・Go Pro
・ハンドスキャナー
・FAX
・キーボード(シンセ)
・電子レンジ
・洗濯機
・エアコン
https://ja.wikipedia.org/wiki/ITRON

ガラパゴス化? だから何?

「ガラパゴス化」というとネガティブな印象を受けますが、「だから何?」と言い返してやりましょう。こんな素晴らしいことはないのです。その個性を磨き上げ、iPhone系やAndroid系のスマートフォンの良きところを参考にしつつ「世界最先端」、「超個性的」、「超高機能」、「超高セキュリティ」なスマートフォンを作り上げ、まずは日本中に普及させていきましょう。

プロジェクトの目標

TRONスマホが製品化し市場で販売されることが最終的な目標とはなりますが、どのような参加者が集まるかも不明なので、正直なところ現段階では未知数です。ただ、日本には「素晴らしいオタク文化」がありますので、ITオタクやガジェット好きの方々が集まれば何かしらの成果物ができるのではと考えております。
成果物として試作品まで作り上げられれば、ここからは原様のコネクションと日本科学技術局のテクノロジーを融合させていきます。また、某企業との連携や本業の仕事に繋がるかもしれません。
よって、まずは座談会です。

大いに夢を語らいましょう⭐️ 言うだけはタダですので^^。

プロジェクト参加対象となる方

原日本様と私(X事務局 関)は完全なボランティアです。また、原日本様と私は皆様が集まって話し合いができる場を提供していき、必要があればコネクションを活用して某企業のご担当者様の協力を得て技術的な講習会などを企画し運営していきます。
よって、我々の想いに賛同し実際に手を動かし物作りに携わりたい方により多く集まり頂きたいと考えております。
それを踏まえたうえで、以下に該当する方はぜひご参加頂ければ幸いです。

  • 新しいことに挑戦されたい方(何かしらのポジションがあるはずです)

  • TRONスマホに興味のある方

  • TRONスマホが販売されたら買ってみたい方

  • TRONスマホの試作や製品の企画に参加してみたい方

  • TRONスマホの試作や製品を作ってみたい方

プロジェクト参加対象とならない方

この活動は有志で集まり、初期の段階では無報酬で夢を語り合いながら楽しく趣味の延長のようなかたちで活動していくことを根本としています。よって、以下に該当する方のご参加はお控えください。また、プロジェクトの途中で以下に該当する様子が垣間見えた場合は、ご退場いただく可能性もございます。

  • この活動を利用してお金を稼ぐことを第一の目的としている方

  • スパイ行為や乗っ取りを目的としている方

  • ネットワークビジネス、政党、宗教などの勧誘を主目的とされている方

  • 商品・サービスの販売や勧誘を主目的とされている方

  • 一人一人の参加者を敬う気持ちがない方(技術や経験を盾に周りの方を従わせようとする方)

  • 自分の意見や考えが採用されない時に感情的になり攻撃的になる方

  • 他者を思いやる気持ちが欠けている方(他者を傷つける発言が多い、知識や経験をもとにマウントを取る、協調性がない、約束を守れないなど)

  • 早期に結果を求めて、活動のプロセスを楽しむことができない方

何から始める?

原様の話によると、実現するための技術は既にあるようです。ただ、製品化されていないというのは何かしらのボトルネックがあるはずです。そのために、まずは現状把握をする作業から始めていきましょう。

具体的に何をする?

特に決まっていませんが、仮案として以下のことを考えております。
最初は手探りでいいんです!原様を交えてのZoomでの座談会を重ねながら少しずつ形にしていきましょう⭐️

  1. 試作品を作成するために何をする必要があるのか語り合う

  2. 原様のコネを活用し某企業の担当者を呼んでいただき情報収集をする

  3. 試作品としてのあるべきかたちを明確化し、タスクを洗い出す

  4. タスクを作業別に分類化し、参加者の希望や適正で作業の割り振りをする
    ※部品や資材を買う必要がある場合は、皆で話し合う

  5. 各担当のタスクの進捗や成果物を発表し合い試作品を完成させる

  6. 製品化に向けて具体的に何をすれば良いか?協力企業と接触を図る

  7. 以降は未定


【参考記事】

最後に

長文になりましたが、まずは軽い気持ちで皆で集まってお話ししてみませんか。
自発的にやりたいと感じることには、人間はとてつもないエネルギーを発揮するものです。また、新たな自分を発見する機会になるかもしれませんね。
加えて、普通に日常生活を送っていては決して出会うことのない素晴らしい仲間達との出会いもあるはずです。皆様の夢や想いを実現する第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

参加ご希望の際は、当事務局@YamatoHara_Supp宛にDM(※新規参加の方のみEメールをご記載ください。過去に講演会や座談会にご参加された方は、Eメールのご記載は不要です。)にてご連絡いただければと存じます。

また、Xアカウントをお持ちでない場合は、直接yamato.hara.supp.asso@gmail.com宛にご参加希望の旨、メールを頂ければと存じます。
🇯🇵弥栄🇯🇵

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