偏向報道に惑わされるな:LGBTQ問題に対するトランプの新計画
偏向報道が出る前に
トランプ大統領はアメリカの11月6日に再選が決まったと同時に、わずか数日の間でバイデン・ハリス政権が4年間でやってこなかった仕事をどんどん始めている。
これがアメリカが見たかったリーダーシップの姿という感じだ。
さて、バイデン・ハリスの負の遺産であったLGBTQ問題。
日本ではまるで違うように認識されており、このまま行けばまたトランプ叩きに使われる恐れがあるなと危惧するので、先に説明記事を書いておいた方が良いと思って、急いで書いている。
以下はトランプさんが昨日、発表した彼の計画を説明した動画。
https://x.com/yamatogokorous/status/1855277684235874682
これがLGBTQへの差別を助長することになると、必ず向こう側は仕掛けてくる。
切り取って、トランプさんがLGBTの人たちを追いやろうとしていると色をつけて報道してくるだろう。
彼の真意は全く違うことにある。
彼はアメリカの子供たちを守ることが優先にしている。
日本にいると信じられないかもしれないが、アメリカでは性転換の手術を子供がしたいと言ったら親の同意なしに手術ができたり、また、親が反対すると「児童虐待」だと見なされ、逮捕されたり、子供を施設に取られたりするケースが多発していた。
また公教育においても幼稚園からLGBT教育をし、訳のわからない3〜5歳児の段階から「性は男と女だけではない」という洗脳をしていた。
こういう教育に猛反発した親たちは学校に抗議をしたり、またそんな学校への通学をやめさせるというのも激増した。
カマラの副大統領候補だったティム・ウォルツが保守派にかなり嫌われていたのは、彼がミネソタ知事で実際に「男児トイレにタンポンを置くことを義務づける」というような気持ちの悪い政治をしていたからだ。彼のニックネームが「タンポンティム」だったのはそれが原因だ。
代名詞もHeとかSheではなく、LGBTQの人はTHEYで表現するなどということになったり、とにかくこの4年間でアメリカは本当におかしな風潮になっていた。
普通に生きている人たちは特に誰もLGBTQの人たちを差別していないし、その様に生きたいならどうぞと寛容的だ。
しかし、普通の人たちにその考えを強要し始めた所から
「何か違う??」
となってきたのだ。
トランプの計画は以下だ。
トランプの計画:アメリカの若者の化学的、肉体的、感情的な切断・孤立を止める
ジョー・バイデンの残酷な政策、いわゆるジェンダー・アファメーション・ケアを撤回する。
あらゆる連邦政府機関に対し、年齢を問わず性行為や性別移行を促進するすべてのプログラムを中止するよう指示する新たな大統領令に署名する。
連邦議会に対し、これらの処置の促進や支払いに連邦納税者の税金が使われるのを恒久的に停止し、50州すべてで小児性的切除を禁止する法律を可決するよう要請する。
未成年の青少年に対する化学的または物理的な切除に参加する病院や医療提供者は、メディケイドとメディケアのための連邦政府の健康と安全基準をもはや満たさず、プログラムから即座に解雇されることを宣言する。
未成年の子供に容赦なくこれらの処置を行った医師を訴える、被害者のための私的訴権の創設を支持する。
司法省は大手製薬会社と大手病院ネットワークを調査し、彼らが弱い立場の患者を犠牲にして金持ちになるために、性転換手術の長期にわたる恐ろしい副作用を意図的に隠蔽していないかどうかを調査する。
大手製薬会社などが、この用途のために認可も承認もされていないホルモン剤や思春期阻害剤を違法に販売していないか調査する。」
もし教師や学校関係者が子供たちに、間違った身体に閉じ込められている可能性があると示唆した場合、彼らは厳しい結果に直面することになると、州や学区に通達する。
核家族、母親と父親の役割、男女の違いや個性を消すのではなく祝福することについて、肯定的な教育を推進する。
合衆国政府が認める唯一の性別は男性と女性であり、それらは出生時に割り当てられるという法案を可決するよう議会に求める。
未成年の子供が親の同意なしに新しい性別とアイデンティティを持つことを強制されないよう、親の権利を守る。
どうだろうか。
全く差別的なものでなく、まだ大人としての判断がしにくく、またアイデンティなどが揺らぎやすい時期にある【子供たちを守るための】至極、真っ当な政策であることがお分かりいただけと思う。
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