映画『ハンガーゲーム』のプロデューサーが暴露した世界の闇
『ハンガーゲーム』という映画を見たことがある、もしくは耳にしたことがある人は多いだろう。
本を元に作られた映画だが、アメリカでも超話題作、ヒット作になり劇場に足を運んだ人も多かった。
原作も面白いので、その本に夢中になるティーンも周りにも多かったことをわたしもよく覚えている。
さて、その映画のプロデューサーだったジョン・ポール・ライスさんが衝撃の人身売買の闇を暴露する動画をアップされていたものが、日本語字幕をつけられたものが出たのでご紹介したい。
この暴露動画を撮る経緯になったのが、彼が手掛けた新たな映画『A Child's Voice』が密林(隠語)市場から削除されたことだ。
この映画は人身売買の闇に立ち向かう若者の姿を描く感動の映画なのだが、突然、何の忠告もなく削除されたというのだ。
こちらがその予告編だ。
この映画は今はvimeo.comのみでレンタルできるということなので興味のある方はこちらからご視聴あれ。
彼の暴露動画では、世界の人身売買がいかに悪魔的で、どれだけ多くの子供達(国連が発表している数では年間550万人)がまるでお菓子を売買するが如く、あっちやこっちへたらい回しにされているかを詳細に語っている。
それらに深く関わってきた者達は、(わたしのNoteを読んでいる情報強者の様な方はもうご存知の方も多いだろうが)、そう、あの売電の就任式にずらーっと並んでいた人たちだ。
🐯さんがアメリカの南の国境にあの様な高い壁を多額の国家予算を投じて作ることになったのも、違法に国境を超えてやっている人身売買者の経路を断つためだったなど、メディアは死んでも言わないだろう。
Me Too運動が2017年にハリウッドで突然、湧き上がった時(それが日本にも飛び火したが)、彼はハリウッドの名だたる女優たちに
『いや、子供達はどうなんだよ?!子供達は!』
と糾弾したことがあったらしい。
彼女たちの答えは
『知ってる知ってる』
というものだった。
つまり、皆、知っているけど口をつぐんでいるのだ。
Metoo運動は男性を敵視するという点で分断政治に利用することができるから資金援助されて広がる。
BLMも同じで、人種差別という名目で国家を分断できるのでこれも政治利用できるので広がる。
しかし、この全世界の良識ある人たちが一つにまとまることができる『いたいけな子供が犠牲になっている人身売買』という話題は、政治利用ができないので、メディアは総スカンする。話題にすらならない。
このネットワークは我々が思っていたよりも世界中に張り巡らせれており、ハイチからバチ○ンまで直行の航路もあるという。英王室も深く関わっている。ゲ○ツのような超大富豪が出資している。
とにかく吐きそうになるくらい、恐ろしく、えげつないことが、世界中で行われているのに、我々は一切、その事実を隠され、かくも闇の彼らにとって政治的なショーを見せられてきたのだ。
今回、BLM運動がノーベル平和賞にノミネートされたニュースを見て、呆れ返ったようなわたしの様な人間は、実は大多数ではないのだろう。
多くの人はあれは人種差別に立ち向かう素晴らしい平和活動なのだと信じ切っているのかもしれない。
ツイッターでこのことを呟いた時も、何やら頓珍漢なことをいう人がチラホラ現れてリプを残していったのを見て、情報ギャップの酷さを痛感した。
とにもかくにも、この動画をとにかく一度見て欲しい。
やれ陰謀論だ、騙されるなという言説が日本にも蔓延しており、真実を語る人達が次々と闇に葬り去られようという世界の中、今だ知ることができる内は知っておいた方が良い。
そして彼がこの動画の中で訴えているように、
『人頼みにするな。知ってしまったら、周りに伝える努力をしろ』
ということだ。
これが究極、知ってしまった者の使命だと思う。
私がこの活動を始めたのも、世界の闇を知りすぎて、自分の中に色々なものが溜まりすぎて吐きそうになった時に、
『こんな大事な事をわたしの中だけで留めておいて良いのだろうか。これを祖国の日本人に伝えないといけないのではないか?』
と思い始めたことがきっかけだった。
そんな思いで精神的に楽しくもない辛い活動をしてきた。
いずれわたしの声自体が消されることになっても、声が届いた人の心にずっしりと残せたものまで奴らは簡単には消せない。だから、できる限りやっていくつもりだ。
【今回は『映画『ハンガーゲーム』のプロデューサーが暴露した世界の闇』について語っていきました。よかったらいいね❤️、オススメしてもらえたら嬉しいです。】