チャールズ国王戴冠式:度を超えた秋篠宮家批判
『永遠に生きるのではないか』
と数えきれない冗談を交えながら世界からの注目を浴び続けたエリザベス女王が崩御され、実に70年ぶりの戴冠式を迎えた英国。
70年ぶりの国王の戴冠式というのもあってかお祝い熱も高まった。それは英国の人々にとっては至極当然のことだし、(とはいえ、ロンドンでは戴冠式に反対するデモ集会があったようだが)その様子を海外から見ている外国人達も、多くの人にとっては人生で初めてみる英国の戴冠式の様子を見て、英王室の伝統を感じることができ、興味深いものだったのかもしれない。
そこまでは良いのだが、、
テレビで見られなかったので、私もどんな様子だったのかを見てみようと #戴冠式 でツイッターを開いてみたら、Twitter Japanでは何ともおかしなことが起こっていた。
なんと戴冠式に天皇皇后両陛下のご名代として参列されるために渡英された秋篠宮皇嗣殿下・妃殿下の罵倒の嵐のつぶやきが数々のハッシュタグと共に埋められていた。
何事かと見てみたら、
その他にも
#秋篠宮家全員皇籍離脱 #秋篠宮は日本の恥 #宮内庁解体 #皇室典範改正#秋篠宮家不要
などなど、不敬極まりないハッシュタグをたくさんつけているものが多数、みられた。
何を文句があるのかと見れば、皆、同じ様に秋篠宮妃殿下の着物批判をしていた。
当日、紀子妃殿下は薄桜色を基調とした優しいお色の着物地に、松竹梅と菱文などの染め画で部分的に金箔が施された訪問着をお召しだった。 帯は円満や調和、御縁の繋がり等の意味が込められた縁起の良い【七宝華文】の織り。注目された着物の紋は、秋篠宮家の紋「菊栂(十四葉八重菊に栂の葉)」だったようだ。
日本らしい柔らかい色みで気品があり、場に相応しい格式の実にお美しいお着物姿だった。そして秋篠宮殿下は洋式のモーニング姿。
一体、何の文句があろうことか、、
以下は目についたつぶやき。皇室に対して無礼な口ききをしているアカウントは見つけ次第ブロックしているので、これ以外にももっと酷いものがあるだろうと想像している。ご自身でチェックされてみたらよいかもしれない。
週刊誌やタブロイド並の下品な罵詈雑言の嵐で頭がクラクラする。
もうキリがないのでこの辺にしておくが、こういうのが永遠に続いていく。そして、皆、同じ様に5個以上のハッシュタグをつけてつぶやいているのが特徴だ。
これらのアカウントは、多くはその同じ口で、今上陛下をお慕いしています!とか雅子様を敬愛しています!とか紀宮様を天皇に!とか決まってプロフィールに書いている人達だ。
胡散臭くて仕方がない。
皇室や天皇を敬っているなら、天皇陛下の弟君である秋篠宮殿下やその妃殿下を口汚く罵倒することは、実に不敬なことであり、何よりも陛下が悲しまれるということが分かっていないのだろうか。
いや、この人達は実は天皇陛下・皇后陛下さえも尊敬をしているというのは口実のように見えてくる。
日本の皇室破壊を目論む勢力か、その人達に動かされている末端工作員か、週刊誌レベルのおかしな噂に騙されている人達なんだろう。
ツイッターにはこういう人達が急に溢れ出して狂った様につぶやいているので、今後、気をつけてみて欲しい。
【今回は『チャールズ国王戴冠式:度を超えた秋篠宮家批判』について語っていきました。最後まで読んで下さりありがとうございました。
良かったと思ったらいいね❤️やオススメ👍、サポートを頂けたら励みになります!
またツイッター、ブログもやっていますのでそちらの方も覗きにきてもらえたら嬉しいです。】