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作られたアイヌ問題:内部侵略のための布石

最近、「論破王」と呼ばれメディア御用達のひろゆきという在フランスの男性が

「アイヌは日本の先住民なんでしょ?」

とわかったように動画で発言しているのを見かけて、彼のような発信力と影響力が絶大な人が、そんな軽々しく日本人視聴者に対して嘘をつくのは恐ろしいなと思った。

悔やまれる閣議決定

日本がアイヌを先住民族と閣議決定してしまったことは本当に遺憾だし、悔やんでも悔やみきれない。

これから恐ろしい事になっていくだろう。

多くのお花畑日本人がアイヌを

北海道の先住民族であったのに、本島から侵略してきた大和民族に駆逐されてしまった

という嘘の歴史をなんとなく頭に詰め込まれたまま、そしてアイヌのことなど何も知らないまま、活動家らの黒い戦略に乗せられていっている。

黒い戦略を進める為には、どうしてもしないといけなかったことがある。

それは、アイヌを先住民と日本国政府に認めさせる事だった。まず、これがとても重要だったのだ。

なぜなら、そのお墨付きがあれば国連に話を持っていけるからだ。

なぜ国連か?

それは、先住民と認められた一定のグループは、当該国のその民族への処遇に関して色々と国連から口出ししてもらえるようになるからだ。

アメリカ先住民との類似点

わたしはアイヌ問題を見ていると、アメリカの先住民族とアメリカ政府の関わりをどうしても連想てしまう。

「奴らはこれを狙っているだろう」と思うわけだ。

アメリカでは先住民族と特定されている人達は自治区の様な特別な場所で一般のアメリカ人とは隔離された様な暮らしをしている。
壁で仕切られていたり、居住区の入り口には門番がおり、一般人が好きな時間に自由に出たり入ったりできない地域もある。(彼らは好きな時間に出たり入ったりできる)

ここでは同じ州内であっても、自分たちのルールである程度暮らせる自由がある。

例えば、ほとんどの州ではワクチンを済ませておればマスクは必要ないとされているガソリンスタンドやお店でも、先住民区域内だとマスク義務があったりする。

また政府からネイティブとしての特別な生活の補償もされている。

北海道自治区

チャイナは北海道の土地を水源地や農作地を含めて買い漁っているようだが、いずれアイヌ自治区を作り、日本政府から離れたものを作ろうとしているように見える。

その証拠に、アイヌ民族に認定してもらうには、自己申請するだけで、特に何を証明することもないという。

あなたもわたしも申請すれば許可が降りる可能性があるという。

この制度を利用したらチャイナ人でも朝鮮人でもアイヌになれるというわけだ。

一人歩きするプロパガンダ

実際、2021年に開かれた東京オリンピックにおいても「アイヌ舞踊」と呼ばれる珍妙な踊りを見せられた。

衣装も踊りの振り付けも何もかもその場しのぎで済ました感が満載の恥ずかしいお披露目だった。(そこに各国のメディアが集い、ビデオカメラを回したり、写真を撮って、彼らの国の人々に「日本の先住民族の踊り」として報じるのだから何とも切ない気持ちになった。)

日本が閣議認定してしまったものだから、このアイヌ問題は一般の日本人の意識とはまるで関係ないところで、一人歩きしている。アイヌ関係のアニメも作られ、今までそんな存在など聞いたこともなかった様な一般のアメリカ人でも「アイヌって先住民族なんでしょ?」なんて私に聞いてくるくらいだからその浸透度に驚きだ。

欧米は先住民族を根絶やしに近い形にし、残ったものは奴隷にし、自分たちの欲のために異国の地を開拓してきた黒歴史がある。その汚点は消そうとしても消せない。

日本は彼らと文明国として肩を並べる国だが、その様な黒い歴史がない。だからこのアイヌ問題は、なかった問題をあることにして、日本が各国のレベルに無理に下げる作戦に乗せられた形になったので本当に悔しい。

私のブログを読んでくださっているような方は、アイヌが先住であったというのは嘘であることなど既にご存知かと思うので詳しい所は割愛するが、北海道にはアイヌ民族が鎌倉時代に移住してくるずっと前から縄文人が先住しており、それは遺跡の発掘からでも明らかになっている。縄文人と後から来た北方の人たちは長い時間をかけてすこしづつ交配を繰り返し、北の大地に住んでいた。彼らは紛れもなく日本人だ。

日本本島から離れており、遠く広いという物質的な理由で北海道が本島ほど開拓されていなかったので、後に開拓のために本島の日本人が開拓民として入っていったことが、その人達がアイヌ民族を侵略したという話に変えられていっている。

開拓という内部侵略

また、北海道は食料自給率がとても低い日本の中でも唯一、食糧自給率100%以上の珍しい地域だ。チャイナの北海道進出は自国での食糧危機を予想してのことだろう。ここに反日企業で有名な家具屋のニトリの社長が実に彼らに協力的に動いている。これからの流通の試験として、北海道の米を無償でチャイナに送ったという報道も出ていた。

昔の北海道開拓は日本人による日本人のための富国という開拓だった。

今、北海道は外国人により外国人のための経済区、避難区として開拓されている。

実に恐ろしいことが一般の日本人が知らないところで着々と進んでいる。

【今回は『作られたアイヌ問題:内部侵略のための布石』について語っていきました。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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