やまとが‘‘貢献‘‘をする理由
なぜ社会や地域に貢献するために
人生の貴重な時間を使うのか。。
このノートは
・やりたいことになかなか踏み出せない方
・社会や人の為に貢献したい方
・ビジネスや生き方の参考にしたい方
上記の方々へ
私の体験を紹介しながら
理由や考えを述べていきます。
私は‘‘貢献したい‘‘
などと思ったことはありません。
私が‘‘やりたい‘‘と思い行動した結果が
‘‘貢献‘‘していることになっているのです。
初めまして、やまとと申します。
さらサラリーマンとして会社に勤めながら
様々な副業を行い、やりたいことを
好きなだけやり過ごしています。
ここからは私の実際に体験した
‘‘貢献‘‘について書いていきます。
最初の‘‘貢献‘‘は高校生の時です。
高校二年生の時、父親に薦められ
生徒会に副会長として入りました。
私の父も学生時代生徒会長をしており
その父の背中を追って、
また、当時の私は
進学に有利かも
という安易な理由から活動を開始しました。
副会長として活動をしていく中で
生徒会が持つ学校への権限が大きいことに
気が付きました。
そして具体的に‘‘やりたいこと‘‘
を考え、思いつきました。
教室にクーラーを導入したい
なんとも自己中心的な考えですが
当時の学校には職員室以外クーラーはなく
暑がりだった私は
夏場が苦痛でしかありませんでした。
この目標を達成すべく翌年
私は生徒会長へ立候補し当選を果たしました。
そして目標達成のために
議題として提案し
署名活動や保護者にアンケートを取り
その年に3年学年6クラス
計18教室にクーラーを導入しました。
私の地区では初めての導入で
以降他の学校にも導入が進みました。
また高校3年生の時
献血
に出会いました。
この出会いが後に
素晴らしい経験に出会えると
当時の私は知るはずがありません。
献血を始めたきっかけは
授業をサボりたい
クズの鏡ですねww
半年に一度の献血を楽しみにしていました。
さらに移動採血車が入学した大学にも
来ていたこともあり
サボるために
献血が習慣になりました。
習慣である献血を続けるうちに
骨髄提供者のドナーに登録しませんか?
当時の私はどうせ選ばれないだろう
そんな気持ちで登録しました。
患者とドナーの適合する確率は
第三者間で2,4%です
二週間後
ドナー選定の通知が
届きました
うそぉー!?
ただこの選定が10人前後から5人へ絞るための
一次検査だったので
これも軽い気持ちで受けました。
コーディネーターと呼ばれる
ドナーのサポートをする方と出会いました。
すると後日コーディネーターより入電
二次選考5人に選ばれました。
どんどん現実味を帯び
逃げるに逃げられない。。。
そして再検査
すぐ電話がありました。
最終同意面談をお願いします。
まじか!!
この時コーディネーターさんがとても
尽力されており
親身に対応してくださった方なので
断ったら悪いな
そんな気持ちで母親と面談へ。
説明を受け迷わずに同意しました。
この時の気持ちは
なんか面白そう!
不安など一切ありませんでした。
幸い体が丈夫な私
提供へ向けて精密検査を2回。
そして問題なく提供のため
入院しました。
3泊4日の入院生活。
実に新鮮で楽しいものでした。
手術は無事終了。
その日から2日間高熱が出ましたが
痛みなどはなく体調は良好。
その後患者さんの家族から手紙が来ました。
その時言葉では表せない感情が湧きました。
大学を卒業後
習慣である献血は理由もなく
続いていました。
1回目の骨髄提供後
3年が経過したある日
仕事が終わり帰宅すると嫁が
骨髄バンクから手紙が来ている。
前回のその後の体調どうですかー?
と思い開封
するとそこには
ドナーに選考されました。
提供できるかをお返事ください。
驚き以外の感情が湧きませんでしたが
その紙には
手が先に
提供できます。
に丸を付けていました。
会社や嫁、家族に相談する前に。。。
全てを説得できると思っていたし
やり方も経験済み。
そして前回と同じコーディネーターさんに再開。
同じ過程を踏み
人生二度目に骨髄提供を行いました。
二回目となると慣れます笑
半年後一通のゆうパックが届きました。
中を開けると
厚生労働省からの感謝状でした。
この感謝状は私の宝物です。
ここまでの体験を踏まえて
お察しのいい方は
こいつ自分勝手だなww
そう思いますよね。
そうです!私は自分勝手です!笑
でも考えてみてください。
暑いのが嫌で導入したクーラー
・その年の18クラス全ての生徒
・これから入学する生徒
・その地域の全ての高校とその生徒
・学校で授業中熱中症になるんじゃないか
と考える保護者
何千にんもの
暑い夏に苦しむ高校生とその保護者を
暑さや不安から解放していることを
授業をサボるために行った献血
・輸血を待っている患者さんとその家族
・白血病で苦しむ患者さんとその家族
・医療従事者
・骨髄バンク
・血液内科を受診待ちする患者さん
患者さんの生死はバンクの規定で知ることは
できませんが、希望は与えられたはず。。
治療の時間や病室の空きができる。
バンクの国内実績ができる。
一人の患者さんの通院が終わったとしたら
次の患者さんへ時間を割くことができます。
何万人もの時間や不安を解消していることに。
ここでお分かりだと思います。
私の自分勝手が
‘‘結果的に‘‘
様々な人に貢献していることに。
そして今自分勝手なビジネスをやっています。
DIYや建物が好きな私は友人とともに
①空き家再生を行っております。
私の好きなように空き家をいじる。
結果的に
持ち主は固定資産税分は収入が確保できる。
入居者は格安で一軒家に住むことができる。
地域は人が住むことで治安維持や人口増加に繋がる。
友人と私は所得を得ることができる。
②権利所得と旅行を両立できるビジネス
世界遺産やご当地グルメが好きな私
スマホ一つでできるこのビジネスで
両立を目指しています。
このビジネスに関しては成功されている
ほとんどが副業やビジネス初心者です
このビジネスもまた参加者全員にメリットがあり
集客や他のネットビジネスに
生かせることがたくさん学べます。
最後までお読み頂き嬉しいです!
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