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雑に書き進めるコラム【雑コラ!】#1

こんにちは、ギタリストのYamatoです。
突如として始まった不定期連載企画【雑に書き進めるコラム(略して雑コラ)】です。

今までnoteの使い方としては、それなりの人数の為になれるような記事を書くようにしていましたが、それを作っている最中とか普段自分がギターを弾いている時に「コレって記事にしたら面白そう、しかし誰がそんな事気にする?」的な凄い些細なことや、「Twitterに書くにしては文字数が足らんな」っていう内容の物だったり、いわばネット上に書き連ねるメモ帳/ネタ帳的な使い方をして行こうかなー?と思って突然の第1回目スタートです。

そしてメモ帳代わりに使う事もあり、記載される言葉遣いが今までよりだいぶ緩くなるので、Twitterの言葉遣いと同等かそれよりも知能が低下している可能性もありますが、予めご了承ください!

あと基本的にふざけてることが多いので、今までのnoteで培った品行方正(?)なイメージとは異なる表現もご勘弁!

・服装について

今回は【服装】について自分なりに考えてることを書き連ねようかな。と思います。

社会的良識を踏まえ真っ当な人生を歩まれている方だったら、普段から服を着て生活していると思うんですが、これを書いている時期は冬なので長袖は当たり前で、何枚か重ね着をしている方が多いと思います。

そんな重ね着ですが、大体平均的に考えると
・インナー(○ートテック的な)
・Tシャツ(袖の長さは人それぞれ)
・パーカー(寒がりな人はモッコモコのボア付き)
こんな感じだと思います。

最近は便利なもので着る毛布などという【絶対に寒さ許さないマン】が開発したであろう服までありますしね。

これは完全にハリーポッターに影響され過ぎた冷え性。

これは完全に現代版冷え性忍者。

これに至っては寒くて毛布着てるのに短パン的なの履いてる謎コーデ。

と、なぜか深夜の通販番組的な感じになってしまいましたが、何が言いたいかって厚着をしない時期に比べると少なくとも数センチは外周厚くなってますよね?という事です。

そして、その厚みによって体とギターの距離感が変わったり、立って弾いたときややギターの位置が上がっていたり、モコモコ素材でギターがつるっつる滑ったり、いわゆる萌え袖と言われる部分が弦に触れて意図せずミュートされたり。

””夏に比べて弾き心地だいぶ変わるやん???””

と数年前から私は思っているんですよ。
夏の暑い時期は半そでTシャツ1枚(+インナー的な?)なので、結構変化を感じている人も多いのではないでしょうか?

例えば寒い時期に必死に練習をして上達したにもかかわらず、薄着になったら弾けてたフレーズが弾けなくなっていることも多いと思います。
※温度/湿度変化によるネックの反り具合が変わるのも要因の一つ。

ある程度変化のない平坦な人生を望んでいる私は、季節による弾き心地の違いも極力少なくするために、ギターのメンテナンスもそうですが服装もなんとなく年間を通して似たような格好をするようになりました(服に頓着がないというのもありますがw)。

さすがに12月~2月くらいの極寒時期はパーカーを着ていますが、可能であればインナー+Tシャツで乗り切ろうとしています。
そして夏場の暑い時期は冷感素材(?)の長袖インナー+Tシャツなので、見た目・服の厚み・地肌とギターの設置面積がほぼ変わらない格好をしています。

夏は夏で半そでTシャツオンリーだと、腕の汗が絶妙なしっとり具合なので地肌とギターの設置部分の摩擦力がすごかったり、シンプルに汗でボディがしっとりするのが嫌だったりするので、夏用長袖インナーはお勧めです。

私が愛用しているのはほんとこんな感じのしっかりとしたインナーですが、夏場に重ね着をしたくないという方は

こんな感じの腕だけに着ける物もあるので「重ね着したくないけどなんとなく汗からギターの塗装面を保護したい」なんて方にはちょうどいいかもしれません。

あと夏用のインナー類は超サラサラ素材なので、ギターと腕の設置部分がいい感じに滑ってくれるので、速いストロークなんかにはすごく役に立ちますので是非ともお試しください。
※冬用も滑りはいいですが、夏用の滑り具合はやばいです。

個人的にはローディー/ステージクルー的なこともやっているので、夏場はこれ系のインナーがないと服が肌にへばりついて動きにくいので必須アイテムです。

そして服装についてすごいなと思うのが、V系の方々。
よく夏場にあんな風通しの悪そうな服着てライブできるよなぁなんて思いますし、練習中も同じような厚みの服着て練習してるのかしら?なんてよくわからない疑問すら抱きます。あとオールドスクールなメタルバンドも夏場にレザー系着てるので見ているこっちが暑いです…。

アイドルの衣装なんかでも絶対それ蒸れるし洗濯困難だよね?って素材が多いと思うので「どんなジャンルであれステージに立っている方々は数多の試練を乗り越えているんだなぁ」なんてしみじみと思います。

話の路線がぶれ始めてきましたが、上記のような事柄もあって直接的な上達方法ではないのですが、演奏をする時の服装もちょっと気を使ってみると、季節変化ごと若干の違和感を気にせず練習に集中できるのではないかと思います。

あとライブをよくやっている方は、ライブ中の衣装なんかで練習しておくと可動部分の確認もできるので、本番中に袖をぶち破るような突然の北斗神拳パフォーマンスも回避できると思います。

それではこの記事を読んで「寒い時期だけどなるべく薄着にした結果、体調を崩してしまった」なんてことのならないよう体調管理には気を付けて日々の練習に励んでいただければと思います!

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2021年1月現在、私はオンラインレッスン&スクールでのレッスンを行っておりますが今年からはスタジオでの対面レッスンも開始いたしました!!
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※私はもちろんの事、レッスンを行う施設もきちんと感染症対策を取っている場所での実施となります。

現状で個人で実施しているレッスン料金はこちらをご参照ください。

wixの支払い機能や予約機能がどんな具合で利用できるかまだ未知数なので、もしお支払いをしてもレッスン日について案内が無い場合は、お手数ですがご連絡下さい…
※一応wixからくる通知はすぐ見れるように設定はしているのですが、まだちゃんと機能しているのか不明なため。

それと「こいつのレッスンだと不安だな…」とお考えの方は、小林信一さんが運営しているONLINE MUSIC DOJO内で、私も所属している全国ONLINE GUITAR LESSONには様々な先生がいらっしゃるので、気になる先生を探してみるのも良いかと思います。

2020年10月から、Twitterにてフレーズリレーという企画が開催されたので、「#MusicDOJO #ギター講師リレー #StayGuitarHome 」で検索していただけると各先生の特色が分かるかと思いますので、ぜひ一度検索してみて下さい!

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