人生のコントロール。
自分の人生をどう生きるか
ふと、目に留まった
素敵な一節があったので
ご紹介します。
もしあなたが20代なら、
コントロールされる道を選ばず、
これからあなたは誰にコントロールされることなく、
のびのびとあなたはしたいことに何でもチャレンジできて
夢をどんどん叶えていくことができます。
もしあなたが30代なら、
若かりし頃、人にコントロールされて
息苦しいと思ったあの日々の記憶を
悔しさに変えて、その悔しさは行動力となり、
ますます自分のやりたいことにチャレンジして
夢を叶えていくができるでしょう。
もしあなたが40代なら、
人生の半分は人の顔色や機嫌を気にしながら
生きてきたかもしれませんが、
人生の半分もそう生きてきたなら
もう十分です。残りの半分は
自分のために生きていきましょう。
もし、あなたが50代なら、
酸いも甘いももういい加減分かってきて、
人生の喜びも楽しみのさじ加減も知っているはず。
何に恐れることなく、自分の経験を生かして、
のびのび生きていきましょう。
もしあなたが60代なら・・・
多分、好きなように生きていると思うので
その調子で、生きていきましょう。
しかしながらもし、あなたの子供たちが
あなたの選択に文句を言ってきたら、
それは多分親切でのことかもしれませんから、
優しく言葉を受け取りながらも、
「でも、あと20年あるか30年あるかわからない人生、
お母さん、自分の選択で好きなように生きたいな。
これまでお母さん、頑張ってきたんだもの」
と言ってみてください。
素敵な文章だと思いませんか?
自分の人生は自分のもの。
自分の人生の主導権を握るのは自分。
パートナーのものでも
子供のものでもありません。
以前のわたしもパートナーの顔色を伺って
これをしたら怒られるかな?
こんなこと言ったら怒られるかな?
とか
いちいち考えたりで
全く自分らしく生きることが出来ていませんでした。
人からどう思われるだろうか?とか
人の機嫌を損ねないようにしよう。とか
いったい今まで
どれくらいの時間を
そうやって過ごしてきてしまったのか。(涙)
けれど
その年月さえも
わたしにとって必要な経験だったのでしょう。
誰の目も気にせず
自由自在に
のびのびと
これからの人生を
歩んで行きたいと心から
そう思います。