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【マーケティングブログ】メタバースとはなんぞや

昨日協力会社と打合せをしていた時に
「メタバース」について話題があがりました。

確か今年のはじめくらいに各メディアでもメタバースについて
記事や特集がされており社内でも「なんだかメタバースが来てるらしいぞ」とメタバースという単語を聞くようになりました。

書籍やネットで情報を集め私なりに解釈し
2022年5月11日に社内向けにメタバース紹介した
メールが残っていましたので転載

<そもそもメタバースってなに?>
 ⇒定義が定まっていないので諸々もありますが
『コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、3次元の仮想空間やそのサービスを指す』(Wikipediaより)
私見ですが2次元でのメタバースオフィスもあるのでもっと解釈は広いと思います。

<メタバースの持つ価値>
メディア・広告ビジネスへの影響を抜粋
・生活者の一日の接触・滞在する時間の中でシェアを占めるようになる。
・興味関心のきっかけや、情報源としての重要性、信頼性が高くなる。
・モノやコトを消費する場としてシェアを占めるようになる。
・ブランドやエンタメ、サービスなど様々な「体験」を深める場になる。満足、興奮、感動、見栄…を得る場として高い存在感に
⇒生活基盤がメタバースに移っていく。リアルが特別な空間になるが影響のなかで一番大きいですかね。

<広告・マーケティング領域への可能性>

1. 高度なブランド体験によるロイヤリティ向上
 ⇒リアルではできないすんごいことができる
2. メタバース上でのトライアルによるリアル消費へのきっかけ作り
 ⇒お試し体験してリアル体験のプレミアム感へいざなう
3. 商品自体のデジタル化
 ⇒NFTなりファッションなりアバターの要素
4. ファンコミュニティによる関係強化
 ⇒メタバース上でより強固なコミュニティ作り

JAAA(日本広告業協会)発行のレポートを自己解釈した内容で
そこから半年経っているのでまた進んだり変わったことになっているでしょう。

プラットフォームもmetaをはじめ様々なものができており
試しにハロウィンバーチャル企画をしているClusterをDLしてみました。

いやめちゃくちゃ画質きれいじゃん!

仕事に活かしたいのはもちろんですが
マヒシュマティ王国を作りたい!(インド映画バーフバリに登場する国)

進化するメタバースのテクノロジーにも
注目していきたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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