新平ヶ原公園キャンプ場撮影
2020年8月19日
最近、お友達とキャンプ場を紹介するサイトを立ち上げました。
記念すべき1本めの記事はタイトルにもある新平ヶ原(しんべがはら)公園キャンプ場です。
このキャンプ場はお友達の頻繁に訪れるキャンプ場だそうで、記憶の範囲内でもしっかり記事が書けるこの場所をチョイスしたとのこと。
僕が担当するのはホームページの維持管理と全体の構成。
そして写真の撮影です。
行くまで
僕の家から一般道で2時間、高速で1時間30分かかるこの新平ヶ原公園キャンプ場。
子供の帰宅に合わせて夕飯を作らないといけないので、少しでも時間を稼ぐために高速道路を使いました。
使う高速道路は中国自動車。
知ってはいましたが、かなり寂れた道です。
そんな時に見つけたSA鹿野。
ナビによるとフードコートにお土産とかなり充実していそう。
別に行く必要はなかったのですが、寂れた中国自動車道に充実したSAというギャップがどうしても気になってしまって立ち寄りました。
SA内は確かに中国自動車の寂れ具合を彷彿とさせるものはありますが、フードコートはもちろん、お土産コーナーには鹿野の特産物なども置いてありました。
特に買う物はないので、トイレだけ利用しSAを後に。
お友達から「キャンプ場への道のりに当たりとハズレある」という話は聞いていたのですが、初見の僕にはあまりに情報が少なく、見事にハズレの道を引きました。
ハズレの主な内容は道の狭さで、対向車が来ると通行不可能です。
運良く対向車は来ませんでしたが、対向車が来た時事は想像したくもありません。
撮影前にトラブル
前置きが長くなりましたが、ここからが僕の仕事。
でもまだ撮影しません。
撮影の時点で記事の大筋は完成しており、記事の下書きにしたがって撮影する予定でした。
すると問題が発生。
スマートフォンの電波が入らない…。
これでは下書きが確認できない。
こればかりはどうしようもないので、記憶の範囲内での撮影です。
やっと撮影
キャンプ場の紹介という事で、キャンプをしている人の姿が撮りたかった僕。
人がいなかった場合に備えて、自分のギアを持って行ってはいましたが、数組ほどキャンプをしている方がいたので、お願いして写真を撮らせていただきました。
やっぱり人がいると絵になります。
記事の内容で特に覚えていたことが、子供も遊べる浅い川があるという事で、必ず押さえようと思っていた写真の一つでした。
いざ河原へ行くとニジマス(たぶん)を発見。
かなり綺麗な川のようですが、場内の表示によると煮沸消毒は必要という事。
そして大人が遊んだ痕跡もあるやん!!
いつかはやってみたいロックバランシング。
しかし今日の目的は撮影です。
そんなこんなで撮影は無事終了。
時間ギリギリで焦りましたが、枚数は十分に撮れました。
ロックバランシングができなかった事は残念ですが、晩ごはんを作らなくては。
帰路
行きの道を失敗したので、帰りは良い道で帰りたい。
そう思っていたところ、キャンプ場 近辺の地図を発見しました。
確信はありませんが、「距離的にこっちかな?」と思う道で帰ってみました。
行きよりは良い道でしたが、それでも狭い…。
ホームページに来た人が入口が分かりやすいように一応撮影して、これが最後のカットです。
帰宅後確認すると、これが正解のルートらしいです。
確かに山奥のキャンプ場なので、これくらいが当たり前なのかもしれません。
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