美濃ヶ浜海浜広場 ゆうゆう広場撮影
ご飯を食べて子供を送るという朝のルーティーンを済ませ、まずは美濃ヶ浜へ。
ちなみに晩ごはんは前日に仕込んでおいた。
当日の天気はガス気味の青空で、「大丈夫かなぁ」と心配しながら現地へ。
美濃ヶ浜海浜広場
現地に着くと美濃ヶ浜海浜広場は新しい設備だけあり、遠目から見てもかなり綺麗なキャンプ場でした。
(正確には広場なんだけど)
駐車場に車を停めて、まずは現地の見回り。
広場という平坦なサイトなので「あまり撮りごたえは無いかな」と思いつつタープの設営。
設営を済ませ、まずはサムネ用の写真を撮影。
続いて、海浜公園に欠かす事のできない海を撮影しました。
もう一つ、このキャンプ場で忘れてはいけないのがテラススペースで、新しい施設だとういう事もあり、立派で綺麗なテラススペースがありました。
テラスの側には冷水ながら無料のシャワーに綺麗なトイレで、身障者用のトイレもあり。
時代の良さを感じつつ、テラススペースの撮影をしました。
昼食を取っていると気づいたことが一つ。
綺麗な施設なので、キャンプ以外の利用者も来るのですが、他の利用者の目が気にならないのです。
こういった公園の類のキャンプ場では、キャンプ以外の利用者の目が気になるケースがよくあります。
ですが、この美濃ヶ浜海浜広場は、広場と海岸で駐車スペースを挟む作りとなっており、キャンパー以外は海側に集まるので、上手いこと利用者の区分けができていました。
(多分偶然なんだろうけど)
撮れ高に不安があったので、適当にブラブラしてスナップ撮り。
この写真がキャンプ場らしさはゼロですがお気に入りです。
最終的に撮れ高に手ごたえを感じて、次はゆうゆう広場へ。
ゆうゆう広場
美濃ヶ浜からゆうゆう広場まで車を走らせる事30分。
こちらも最新のキャンプ場だけあり、とても綺麗なキャンプ場でした。
サイトは全てオートサイトで無料という、県内でも珍しいキャンプ場。
冬というオフシーズンを狙ってか、サイトのいくつかは芝を育てるために養生中となっていました。
使えないのは残念ですが、無料のキャンプ場でありながら芝の状態まで管理している事に驚きました。
サイトはというと、ド平日にも関わず豪華なギアでキャンプをしているグループが2組。
この2組はソログルのようで、隣り合わせで設営していました。
1組は設営に苦労しており、もう設営の終わっている1組はキャンパー不在。
設営済みのギアを撮影させてもらおうと、設営中の方に話を聞くと「仕事に行っている」という事で、平日でサイトが空いているとはいえ、「この使い方はどうなんだ」と若干の疑問を覚えました。
テントの撮影は諦め、遠景からサイトの撮影に集中する事にしました。
この撮影というのがまた難しく、道に沿って平坦なサイトが続くので、なかなか変わり映えする写真が撮れませんでした。
芝の色も冬のシーズンだけあり、キャンプをしたくなるイキイキとした色ではなく、良い言い方をすると黄金色のような感じでした。
そういえば途中でトイレを撮りに行きました。
サイトから100M近く離れており、とても小さなトイレです。
これは記事に掲載せねばと撮影をしていると、トイレを様々な角度から撮る自分が不振に見えたのか、車に乗ったおばちゃんい凄い目で見られました。
ちなみに撤収頃になっても、仕事に行ったキャンパーさんが戻ってくる事はありませんでした。
帰って編集
編集してみると、良い感じに撮れていると思っていた美濃ヶ浜海浜広場が編集しても思うようにいかず、イマイチだと思っていたゆうゆう広場の方が良い感じに撮れていました。
僕はプロではないので、天気が悪かったという言い訳ができます。
(プロだと予備日とかあるはず)
日頃の空き時間を撮影をしている分、少々の悪天候でも1回でバシッと決めないと、日を改めて撮影するのは避けて通りたい道です。
(今回も必要な枚数は撮れていたので、今回も二度目の撮影に行く必要はないのですが)
でも美濃ヶ浜は星空が綺麗そうだったので、また夜に星を撮りに行きたいなと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?