ふれあいパーク大原湖でデイキャンプと撮影
2020年2月8日
撮影の予定があったものの、前日の朝から子供の体調が優れず。
夜ごろには元気になっていたので、一安心して
「明日は保育園に行けそうだね」という話を妻としていました。
しかし翌朝になると咳が出てきて、保育園は休む事に。
「撮影は中止だなぁ」と思っていると妻が
「予定あったんでしょ。私が見るから出てきて良いよ」と神のような一言。
妻は朝方に別の予定があったので、それまで子守りをしてから、妻が帰り次第バトンタッチです。
妻の予定が長引いてしまい、家を出発したのは10時ごろ。
キャンプ場に着いたのは11時を過ぎており、時間がキツめ。
いつもは下見をしてから撮影を始めるのですが、設営を終わらせてから、下見無しで撮影を開始。
撮影開始
まずはサイトの全景。
を撮ったのですが、これはボツ。
理由は最後に。
続いて川の方に行くと目に入ったカヌーを撮影。
無造作に置かれているにも関わらず、計算されたかのような配置と配色がとても気に入っています。
川は綺麗でしたが、面白い物は見当たらなかったので、川とは反対方向のオートサイト方面の撮影に向かいました。
オートサイトは綺麗なものだったのですが、イマイチ綺麗なカットが撮れず、結局こんな感じです。
(もっと引いて駐車スペースを入れるべきだったかな)
オートサイトを撮っていると絶対に気づく通路の長さ。
通路はライターから上がった記事にも書いてあったので、ここも逃さず撮影。
続いてケビンと炊事棟をテンポよく撮影しました。
軽いトラブル
風が強くなってきたので、サイトの方を見ると、自分のテントが風で今にも倒れそうに。
急いでテントを風の影響をうけにくいように低く張り直し。
(我ながら、手慣れたもので、素早く張り直せたと思う)
一旦腰を下ろすと、目の前の景色に「最高」と思わず口から発していました。
その時の写真がこちら。
撮影再開
息つく間もなく、ノルマの一つだった灰捨て場のドラム缶とキャンプ場の案内図を撮影。
大原湖で欠かせないのが川!
(湖っぽいですが、正確には川です)
綺麗だという事は、事前情報と自分の目でも確認していましたが、撮影をまだしていませんでした。
透明感を出すためにNDフィルターと三脚を持って川沿いへ。
最初のカットで満足度は高かったのですが、「もっと良いやつ」という欲から色々と設定や機材を変更。
途中で風が強くなってきて、水が安定しなくなったので、最初のカットを採用しました。
所要時間に対してキャンプ場の大きさが本当にギリギリで辛い撮影でした。
いつもはキャンプ飯を作るのですが、この日は新しく買った弁当箱でカレーの昼ご飯。
少し遅めの昼食でしたが、ノルマは十分達成できたし満足度の高い撮影でした。
さて撤収しよう。
と思っていた頃に、晴れ間が見えてきました。
久しぶりに顔を出す太陽はバッキバキに硬い影を作っていました。
「撮影せねば」という責任感より「撮影したい」という好奇心が上回っていた気がしますが、そんな中でのショットです。
全景のカットはこっちを採用しました。
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