須佐湾エコロジーキャンプ場デイキャンプと撮影
2021年1月27日
家からキャンプ場まで車で2時間。
子供を保育園に送ってキャンプ場に行っていては流石に時間が無い。
という訳で、この日は妻に了解を得て、子供の送り迎えを頼みました。
キャンプ場に着いたのはチェックインより早い9時50分頃。
最近遅刻ぐせが付き気味だったので、予定より早い到着に既に満足。
チェックイン
辺りを軽く散策していると、55分頃に管理人の方が「ヤマトさんですか?」と声をかけてくれて、若干早めのチェックインを行いました。
サイトはフリーサイトと区画サイトがあり、今回は区画サイトを予約していました。
サイトまでは乗り入れが不可となっており、リアカーを借りてギアの運搬を行います。
ライターから急な坂道があるという話は聞いていたのですが、本当に急な坂道で、「これ滑って転んだらマジで危ないヤツだろ」と思いながら、ヒヤヒヤ状態で予約したサイトへ。
ライターから記事が上がった時点で、この坂道とリアカーは撮影せねばと思っていたので、1枚撮ってから設営開始。
設営と前半の撮影
サイトには梅か桜の木(多分)が1本あり、これを活用してタープをシェルターのように設営しました。
設営を済ませると本格的に撮影がスタート。
いや、その前に昼食用にメスティンにお米を入れて浸水させて、撮影スタートです。
サイトは大まかにA〜Dに分かれており、まずはこれを全て撮りましたが、特に使うべきタイミングも無かったので結果的にほぼ不採用。
続いてトイレ棟と炊事棟の撮影をしました。
ここは問題なく採用カットで、どちらも綺麗に管理清掃されていたのが好印象でした。
そのまま辺りをフラフラしていると、下に降りる階段を発見。
降りると海岸があり、調べると深まてかた海水浴場という事でした。
ちょっとゴツゴツした石が多かったので、泳ぐ時は注意した方が良さそうです。
階段を登ってサイトへ戻る頃には久しぶりのアップダウンにおじさんのお尻の筋肉は疲労満点。
へろへろのままフリーサイトと眺望を撮影しました。
この後に避難棟を確認したのですが、撮影して良いか分からないので、一旦昼食を取りにテントに戻りました。
お尻の筋肉も「もう限界」って言ってたしね。
昼食と後半の撮影
浸水したご飯を炊き、自作のカレールゥとミートソースでカレーライスを作りました。
名付けて「ミートソースカレー」(もう少し練れ)
昼食を取って一息ついた後、避難棟に戻りました。
避難棟はやや高いベランダのような位置にあり、そこからログハウスを撮影。
ログハウスの側には桜の木もあり、春には見応えがありそうでした。
ログハウスを撮影していると、管理人の方が「ログハウスの中からもどうですか?」と声をかけていただき、二つ返事でログハウスの中へ。
ログハウスの室内も綺麗に清掃されており、こちらも写真を撮らせていただきました。
ログハウスはこの須佐湾エコロジーキャンプ場の中でも一番高い位置にあるだけあり、景色も本当に良かったです。
また風呂場からも景色を楽しむ事ができるので、利用の際は要チェックです。
「ありがとうございました」とお礼を言ったあと、避難棟の撮影をしても良いか確認。
了承を得てから避難棟内を撮影しました。
帰路
こんな感じで撮影は終了。
時間はたっぷりあったので、撮影はゆとりを持って楽しくできましたが、キャンプの方はあまりゆっくりできませんでした。
まぁ家から遠いししゃーない!!
そんな感じで帰っていると、どうやらナビの調子が悪かったらしく、遠回りをする事に。
「時間無いのに大丈夫か…?」と心配していると、記事に書いていたスサノモノミトコ館を発見。
「この偶然は生かさなければ」
と撮影とお土産の購入をしてこの日の撮影は本当に終了です。
ちなみに帰宅の予定の時刻には間に合いました。
キャンプ場の紹介記事はこちら
https://yamaguchi-camp.site/camp_site/north/susawanecology/