花の海でヒマワリ撮りしようと思ったらまさかのもふもふ撮り
2020年8月4日
インスタグラムを見ていると、花の海のヒマワリが見頃だという情報を得たので、1時間30分程度撮影してきました。
この日は晴れてはいましたが、空はガスっていてちょっとイヤな感じ。
気温は高く、立ち止まっていても汗が出ました。
ヒマワリを撮ろうとしていたら出迎えてくれるもふもふ
花の海のインスタグラムにも載っていたこのもふもふ。
インスタグラムではノーマークだったのですが、実際に見てみると
むっちゃかわいい!!
ぱっと見で上の写真のゴールは見えていたのですが、綺麗に見える配置がなかなか見つからず、かなり時間を食いました。
暑さで集中力も途切れ、「もういいか」と思う事も何度かありましたが、なんとかOKカットです。
ヒマワリで広角の難しさを再認識
もふもふを撮り終えて、ヒマワリに向かいました。
最初は中望遠で切り取り写真を撮り、良い場所があれば広角を使うつもりでした。
中望遠では何枚もシャッターを切っていましたが、広角は良いポイントが見つからず。
結局、広角でも何枚か撮影しているものの、見せるほどの写真はありません。
レタッチが楽しかった
この写真はライトルームのみで仕上げました。
撮影しながら、このゴールは撮影時から見えてはいたのですが、自然光のみで花びらの透け感を出せるかを心配していました。
そう。この写真は自然光だけで撮ったんです。
この写真をライトルームで編集して無理ならフォトショップ。
フォトショップで無理なら照明を使って再度撮影。
とまで考えていましたが、ライトルームのパラメーターだけでここまで持っていけました。
(たぶん自分が一番ビックリしていると思う)
ちなみに一番効果があったパラメーターはトーンカーブで、普段は簡単にしか触らないのですが、どこかで見たカメラ雑誌の記事を思い出して触ってみました。
トーンカーブって何となくでしか理解していないパラメーターでもあるので、まだまだ勉強不足です。
でも一番の課題は広角レンズですけどね。
次回は広角レンズ1本で挑んでみようかな。
最後にもう1枚もふもふ貼っておきます。
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