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笠戸島家族旅行村デイキャンプと撮影

2021年3月4日

笠戸島のキャンプ場は周辺にキャンプ場が無く、同時に数カ所のキャンプ場の取材ができない事から、優先順位は低めでした。

そんな中で何故、笠戸島へ行く事になったかというと、桜が見頃だからです。

笠戸島に咲く桜は河津桜という種類の桜で、一般的なソメイヨシノより一足早い2月に花を咲かせます。

「笠戸島で撮影をするならこのタイミングしかない!」という事で、急遽撮影を決行しました。

ちなみにデイキャンプは予約不要です。

現地に着いたのは10時30分頃。

手続きの前に、サイトを確認させてもらいました。

キャンプサイトを見て回ると、オートサイトでありながらハンモックの張れる区画を発見。

このサイト(4番)に即決して、手続きを行いました。

ハンモックを張って、コーヒーを一杯飲んでから撮影開始。

キャンプサイトは小さかったので、撮影はすぐに終了。

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サイトを見回って思った事は、家族で使うにはちょっと狭い という事と、ハンモックが使える区画の珍しさでした。

ちなみにキャンプ場の紹介記事でも書いていますが、10番サイトは絶対にオススメしません。

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ちなみに狙っていた河津桜ですが、キャンプサイトにはありませんでした。

キャンプ場は公園の一部でもあるので、公園全体の撮影。

これがかなりキツく、上り坂が多いので、体力的にかなり疲れました。

おかげで写真は満足です。

高い所からの写真は誰が撮っても綺麗に撮れる。

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公園に咲いていた河津桜は、見頃が終わったのか、何だか茶色が混ざったような色でした。

家族旅行村の道中の河津桜はとても綺麗な色だったのに、何でだろ(普通に謎)

公園内の桜も撮影しましたが、やっぱりイマイチで不採用。

道中で撮った河津桜がこちらで、こっちを採用にしました。

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話は戻って、公園の撮影です。

公園の坂を登った中腹には家族旅行村のケビンがあります。

サンセットケビンと名前が付いており、サンセット(夕日)の拝めるケビンなのでしょう。

全てのケビンにはベランダが据え付けられています。

しかしよく見てみると、ベランダが隣のケビンの方を向いている

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「まさか!!?」

スマートフォンのアプリで夕日の方向を確認。

すると夕日に向かって一列にケビンが並んでいるではないか!

これでは隣のケビンが邪魔で夕日を見ることができません。

笠戸島は夕日のスポットとしても有名で、ケビンから眺められる作りにしたかったのはわかります。

ただこのミスはあってはいけないミスでしょう。

誰がケビンの屋根に沈む夕日を見たいというのか。

温泉宿泊施設 大城へ

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笠戸島で最も大きい施設が、この大城という温泉宿泊施設。

家族旅行村もこの大城が管理しています。

記事のネタ探しと日帰り温泉を求めて、ここへ行きました。

平日にも関わらず、第一駐車場は満車で、第二駐車場や第三駐車場もかなりの数が停まっていました。

「これ全部大城の利用客なの?」と思いながら、第二駐車場に駐車して大城へ向かいました。

大城へ入って辺りを見回していると、フロントの女性が
「検温をお願いします」と一言。

「すみません」そう言いながら検温。

温泉は地下1階にあり、券売機で料金を払いました。

事前に調べていたので、温泉からの景色の良さは知っていたのですが、本当に良い景色でした。

曇り空だったので、正直期待はしていなかったのですが、予想を遥かに上回る景色でした。

もちろん温泉なので写真は撮っていません。

自分の目で確かめてもらえれば幸いです。

あ!大城の売店コーナーも良かったです。

安倍さんがトランプさんに渡した獺祭や、飛行機のファーストクラスにも選ばれた雁木なんかが置いてありました。

(酒の話ばっかりやんけ)

笠戸島家族旅行村

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