サウナで九死に一生
どーも。ぺんとはうすヤマトです。
先日、後輩とサウナに行った時の話。
サウナ→水風呂を3回転を終え
後輩が俺に質問してきた。
『もう1回転しますか?帰りますか?』
俺は悩んだ結果、後輩に
『あと1回転だけ入るか!』そう伝えてサウナに入る事にいた。
後輩がサウナの扉を開けた時に後輩が叫んだ!!!!!
『大丈夫ですか!?!?!?』
サウナの中を見るとオジサンが倒れていた。
すぐに、2人でサウナから出すことにした!!!
オジサンは75キロぐらいだったが
意識があまりない75キロはめちゃくちゃ重い!!!
2人で持ち上げてもなかなかサウナから外に出せない!
すると体を洗ってる細身の、おっさんが
『下にマット敷いて、すべらすんや!』っと助言。
サウナの近くのマットを地面に敷いてその上に
オジサンを乗せて滑らせて、外に出す事に成功した。
すぐに、オジサンの体に水をかけて
すぐに、水を飲ませていたら
オジサンの意識がだいぶ戻って来た!!!
オジサンは俺たちに
『大丈夫!つまずいて右足が痛めただけで
意識はあるし心配せんといて!』っと
立ち上がろうとするが、立ち上がれない。
すると騒がしかったのか
銭湯の店員がやってきて
『どうしたんですか?』っと聞いてきた。
俺は『オジサンがサウナで倒れていて
意識が半分なく今ある程度喋れますが
足が痛くて立ち上がれません!』状況を説明。
店員は『どうしましょうか?』
俺は『救急車呼んで下さい!!!』っと伝えた。
オジサンは、なんとか立ち上がり水風呂に入った。
俺と後輩は心配でずっと、オジサンを監視していた。
オジサンは水風呂から出てサウナに向かったので全力で止めた。
でも、オジサンは
『ワシは高校野球してて体力には自信ある!大丈夫!』っと
訳の分からない事を言っている。
もし許されるなら
もし何を言っても良いのなら
1人1人説教したかった。
※架空の公開説教に少し、お付き合い下さい。
まず1人はオジサン!
『おい!頑固親父!若者に助けられて
お前の中のプライドが許さなかったのかしらないが
俺たちが、あと1回転しなければ
お前は死んでいたんだぞ!
現に今1人では立ち上がれず、サウナの利用も俺たちだけで
今、九死に一生を得たんだぞ!
しかも高校野球って50年前の事出してくるな!
もう、今日はサウナに入るな!黙って
俺たちの指示に従えクソジジイ!!!』
次は2人目!俺たちに指示してきた、おっさん。
『おい!さっきは良い提案を、ありがとう!
ただ、1つ言わせてくれ!
人が意識がなく倒れてる時に、なぜ体を洗える?
絶対に今洗う時ではないだろう!
右肩にウンコがついてても今じゃない。
まず、お前も助けに来い!!!
3人で運んだ方が、すぐに助けれただろうが!
優先順位を考えろ!分かったか!!!』
3人目!銭湯の店員!!!
『おい。俺の状況説明聞いてたか?すぐに救急車呼べや!!!
どうしましょうか?って見たら分かるべ!
意識が半分なくて、足痛めて立てないんだぜ!
俺が大丈夫です!って言っても救急車呼べ!
お前が40年間彼女いないのは
120キロで不潔も原因であるが
そうゆう指示待ち人間で頼りないからだ!』
っと言いたい気持ちはやまやまだったが押し殺した。
オジサンに『今日は疲れてるんで一緒に出ましょう!』っと
結構無理やり出した。(笑)
オジサンは何度説明しても事の重大さがわかっていなかった。
まあ良い。生きてて良かった。
救急隊員が来たので状況説明して帰宅した。
銭湯に行く前より疲れがたまって帰宅しました。
皆さん!サウナは自分の限界を知って
無理せず入って下さいね!!!
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