RICゼミ第11回を受けてみた
2020年11月22日日曜日。
本日はRICゼミ11回目。チャレンジの期間の2回目、テーマは「現実を変えるチャレンジ」。
小さなチャレンジを先週のゼミが終わってからの1週間の間に行い、そのチャレンジからどんな出来事や気づきがあったかを振り返り、どんな感情の動きが生じたかを記入する。記入したものをもちより、ゼミでみんなで話し合う。
だから、この1週間、何をチャレンジするか、チャレンジできたかずっと探していた。なかなか出てこなくて苦労した。このチャレンジは、先週作成したミッション、ビジョン、目標、計画を踏まえて、「今までにない行動」をという条件がある。
「今までにない行動」。しかも、ミッション、ビジョン、目標、計画を踏まえた…。なにをしたら???
きっと、「動く」ための第1歩をまずは踏み出してみましょうということだと思うのだけど。思うのではあるけれど。。。出てこない。一歩が出ない。
1週間はあっという間に過ぎていく。いよいよ、金曜日。やっとやっとこさ小さな一歩が出てきた。小さいけれど、とにかくやってみた。小さな変化が起こった。うれしかった。小さいけれど、今の私の歩幅はこれくらいなのだ。だから、いいのだ。
この一歩、でてくるまでに、ミッションの見直しをした。というより、ミッションに追加をした。元のミッションは、なんだか、人のためにー、みたいなちょっと借りてきた猫のような居心地の悪さを感じていたので、もっと自分よりの言葉を入れた。「おもしろがる」。一気に気持ちがふわぁとした。
そしたら、一歩もすっと出てきた。「おもしろがる」ことで、いろんなことが自分寄りで、自分発信でできるような気がする。まだまだ、確固たるミッションがもてないけれど、まだ発展途上。きっと、これかな、あれかなと「動き」ながら「これだ!これです!」というものがでてくるのだと思う。
こんなんで申し訳ありませんという気持ちがないわけではないけれど、これがいまの自分。しっかりいまの自分を見つめて、一歩一歩動いていけば、もう少し歩幅も広がるかもしれないです。と期待を込めて。次回ゼミは最終日へ。