TOEIC受験日記 その5 リスニングは気合?
こんにちは。やまてつです。
前回は文法テキストの模試結果を共有しました。
まぁ6割をポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかは自分自身ってことですね。
さて、今日は僕の最もネックであるリスニングについてどう勉強するかを書いてみます。
公式模試では、かろうじて5割でPART1はまぁまぁの高得点で、あとはボロボロです笑。
まぁ日本の英語教育の弊害ですね。読み書きはできても聴いて話せないのが日本の英語ですから。
とはいえ、環境を恨んでも仕方ないので、ここはしっかりとやらなきゃですね。せめて8割は取りたい。
英語に堪能な諸先輩方からみたら笑っちゃうかもしれませんが、ぜひご一読いただけたら幸いです。
リスニングもアウトプット
まず、リスニングについてもアウトプットが重要かなと思います。
ただ、リスニングの場合はそもそも何言っているかわからないからアウトプットしようがない。
そこで、考えたのが次の手順
まずは英文を見ずに聴き取り、アウトプットする。
英文を見てアウトプットできていないところをチェックする。
時間を置いて、再びやってみる。
完璧にできるまで繰り返す。
まぁそこまで珍しい手順でもないですね💦こればっかりは。
完全に時間とって気合いで繰り返すのみです。
僕が尊敬する田端信太郎さんも言ってましたが、マジで英語の学習に王道はないと思います。
特別な方法があると思わせて、結局は自分の商材か再現性のない学習方法を発信する猿真似や実績ばかりアピールする教師が伝える方法は必要ありません。
特別な教材は必要ない
また、TOEICのリスニングには専門的な教材も必要ないと感じます。
リスニングはまず量が大事だと感じており、まずは既存のテキストの英文をしっかり聴き取れるようになるのが大切だと思うからです。
もちろん、TOEICの問題形式に慣れるという意味では、公式模試での練習は必要です。
しかし、模試はあくまで形式に慣れるためのものであり、リスニングスキル自体を高めるものではありません。
また、最近の無料アプリでも質の良いアプリが結構あります。
たとえば、これなんか無料でもメチャクチャ使いやすいです。ちょっと、広告は多いですけどね。
個人的には、
英文
翻訳
音声スピードの調整機能
の3つがあれば、量も質も担保できると仮定してます。
問題は勉強時間をどう確保するかですが、まずは早朝に起きて少しずつやってみます。
まとめ
というわけで、今回はリスニングの勉強方針について書いてみました。
リスニングは少しずつやるしかないですよね。
まずは1ヶ月やってみて、進捗をお伝えします。
ではでは。