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「ほとんどの痛みと症状は思い込み、つまり心から来ている」 「朝に弱い」のは頭の中に「朝ギリギリまで寝ておくことが自分にとっての喜びだ」という認識がインストールされているため 「禁煙したくても出来ない」のは「何事も煙草があってはじめて、100%楽しむ事ができる」という認識のため  #ダイエット #腰痛 #どもり

「肩こり」という言葉を知った途端肩こりになってしまった、

という話は有名ですが、吃音も原理は同じです。

「私は吃音だ」「私はどもる」「私は言葉に障害を持っている」という認識が、

結果的に脳に「どもれ」という命令を送り、

そして現実にどもりを引き越していたのです。

先にどもりという現象があって、「私はどもりだ」と後から思っているわけではありません。

・「私はどもりだ」という認識が先にあって、

・その後に”どもり”という現象が待っているのです。

・まず初めに 「痩せてる人」みたいに振る舞うことにしました。
・身の周りの痩せてる人は食事のことはあまり意識してなくて

逆に太っている人とか痩せたいって思っている人ほど

「これって精製したものだから身体に良くない」とか

「我慢するとストレス溜まるからある程度は食べていい」とか

・食に神経質っていうか気を配っていると思ったんですよね。

・だから、痩せてる人みたいに食事のこととか考えないようにして、

・多少お腹が空いても痩せている友達の食べ方の真似なんかして

・「お腹が膨れたらもういい」みたいな食べ方とかしてみたらいいです。

・お菓子が目の前にあっても「今はお腹空いてないからいい、あげる」みたいな感じです。

・ちなみに今までは「ラッキー!食べる食べる!」って感じだったです。


「認知行動療法」心はなぜ腰痛を選ぶのか
アメリカのジョン・E・サーノというお医者さんが書かれた『心はなぜ腰痛を選ぶのか』という本

あるいは、近年、オーストラリアなど世界各地で行われている腰痛などに対しての

「認知行動療法」の抜群の効果などから、

「ほとんどの痛みと症状は思い込み、つまり心から来ている」

ということを裏付ける治療法があります。

たとえば、腰痛を例にしますと、現実として「現代の医学では腰痛の原因の 85%は不明」となっているという事実があります。
(アメリカ医師会JAMAのデータ)

このデータでは、原因が特定できるものの中に、椎間板ヘルニアと、脊柱管狭窄症がそれぞれ 4〜5%とありますが、

前述のジョン E.サーノによれば、過去の医学的統計から、

これらに関しても、それが腰痛の原因となっている証拠はないことが述べられています。

その場合は、「全体の 95%ほどの腰痛は原因がわからない」ということになります。

では、何が痛みを作り出しているかといいますと、

最近の医学的な傾向から導かれるその答えは「心」です。

そして、これは腰痛のみに限らず、

「原因のわからないほとんどすべての痛み」が同じ原理で発生していると考えられます。


手術をした「フリ」でも「みんな」完全に治癒したのでした。
今ではこの「心が症状を作り出している」という概念は、疑似科学でもオカルトでもありません。

真摯な医学の世界ではこの方法に対して真剣な研究が続けられています。

重度の膝の痛みを持つ患者たちを、3つのグループにわけて、違う処方をし、その結果を観察しました。

第1グループ 通常の治療と手術をする
 
第2グループ 別の方法の通常の治療と手術をする
 
第3グループ 手術をした「フリ」をして切開するが、実際には何の治療もしない

というようにわけられたのですが、

結果として「何もしなかった」第3グループの人々も「みんな」完全に治癒したのでした。

そして、その研究の後の外科医のお医者様の言葉は実直でとても好感の持てるものでした。

それは、

「患者たちは私たちの手術スキルで治っていたのではなく、

全員がプラシーボで治っていたことがわかりました」

というものでした。

プラシーボというのは、プラセボともいいますが、薬の臨床試験などで使われる何の効果もない「偽の薬」です。

この偽薬がどんなものでも、実際に効くことは知られていますが、

「手術」においてもそれが通用したのです。

「思い込み」という思考が人間の実際の痛みや体調に影響を及ぼすのです。


「肺がん」1年放置…相次ぐ大病院の「伝達ミス」 というニュース
「ガンの告知」について

「ガンです」とだけ言うのならまだしも、

わかるはずのない余命という言葉さえ伝えたりすることは、

患者に良い影響を与えるわけがないのでは。

「肺がん」1年放置…相次ぐ大病院の「伝達ミス」 死亡例も
産経ニュース 20107/01/31

名古屋大学医学部付属病院は昨年12月、

肺がんの疑いがあると指摘された検査結果を主治医が確認しなかったため、

80代の女性が3年にわたって放置されていたと発表。

治療が遅れた女性は死亡した。

これを読んだ時に、この報道が伝えようとした感情と逆のものを感じた人は多かったはずです。

つまり、

・80代で

・肺ガン

という人が、「3年にわたって放置されていた」ということは、つまり、

3年間、普通に生きていたということになります。

一般的には早期発見が難しい肺ガンが見つかったということは、

放置される以前にすでに「肺ガンは検査でわかるほどの大きさになっていた可能性が高い」と思われます。

ということは、仮に、そこからガンを告知されて病院で治療していたら

「3年も生きただろうか」と考えざるを得なかったのです。

おそらく、この 80代の女性は、自分が進んだ肺ガンだと知らないまま、

何の原因かはわからないですが、亡くなっていったと思われ、

そして八十代というのは普通の平均余命に入ります。

仮に「伝達ミスがなく」、女性が自らが肺ガンであることを知らされ、

「入院→抗ガン剤治療→余命を宣告されながらの不安で孤独な病院生活」というようなことになっていた場合、

どうだったでしょうか。

もちろん、見事に治療が成功して元気に退院されていたかもしれないですが、

その可能性が何%くらいかは医療の専門家の方が一番よくおわかりになるのではないかと思います。

「ガンではないという思い込みが病気に勝っていた」ということにならないでしょうか。


発語に関するトレーニングを続ければ続けるほど自ら吃音を強化している
吃音の原因は身体的なところにはありません。

そして、これは信じられない話かもしれませんが、

むしろ発語に関するトレーニングを続ければ続けるほど、

実は自ら吃音を強化していることになるのです。

吃音の方から勝手に去っていくのです。
「覚えてはいるけれど、実感がない」という実感のなさです。

吃音は治すのではなく、打ち勝つのでもなく、

吃音の方から勝手に去っていくのです。

本当にいつの間にか去っているので、最初は気が付きません。

なので、大変言いにくいのですが、正直そこに「感動」はないです(苦笑)。

子供の頃、シュークリームが大好きで、

大人になったら食べきれないほどのシュークリームを買ってやろうという夢を持っていましたが、

今はそんな夢叶える気すらありませんし、

叶えたとしても絶対に感動しないと思います。お腹壊しますからね。

「吃音を改善してやるぞ!」と、今は息巻いていたとしても、

実際にそうなってみると、「あの気持ちはなんだったんだろう…」となってしまうのです。


「私は吃音だ」「私はどもる」「私は言葉に障害を持っている」という認識が、結果的に脳に「どもれ」という命令を送り、そして現実にどもりを引き越していた
吃音の正体は、“人間の認識システム”です。

この”人間の認識システム”が、「どもり」という症状を引き起こしているのです。

「認識」と言っても、気にしなければいいとか、そういう単純な話ではありません。

自分では普段意識すらできない、しかし、身体に直接的な影響をガンガン与えてくる、

人間の”脳”特有の”潜在意識”の話です。

たとえば、今あなたに欲しい車があったとして、街を走行していたり歩いていたりすると、

やたらその欲しい車が目につくような経験がありませんか?

ベンツが欲しいと思った瞬間に街中ベンツだらけに見えるようになった、というあれです。

別に車じゃなくても、時計でも携帯電話でもラーメンでも何でもいいのですが、

何かを欲しいと思った途端、テレビのCMや、雑誌の表紙、街頭のポスターなどで

やたら目にするようなったという経験があると思います。

吃音というのは、簡単に言うとこういう現象です。

「肩こり」という言葉を知った途端肩こりになってしまった、

という話は有名ですが、吃音も原理は同じです。

「私は吃音だ」「私はどもる」「私は言葉に障害を持っている」という認識が、

結果的に脳に「どもれ」という命令を送り、

そして現実にどもりを引き越していたのです。

先にどもりという現象があって、「私はどもりだ」と後から思っているわけではありません。

・「私はどもりだ」という認識が先にあって、

・その後に”どもり”という現象が待っているのです。

非吃音者にとって、”どもる”ということに対する認識は、

あなたの(吃音者の)それとは全く異なります。

あなたにとって、吃音は紛れもない「悪」だと思います。

プライドをズタズタにされ、人間関係も壊され、仕事を邪魔され、チャンスを奪われ、チャレンジの機会すら奪われ…

あなたにとって吃音は人生を滅茶苦茶にするだけの、忌むべき存在だと思います。

究極に恥ずかしくて、おぞましい、

絶対に吃音者だとばれてはいけない、そんなふうに思っていると思います。

でも、非吃音者にとっての”どもり”は、別に悪でもなんでもないのです。

ただ、しゃべってる途中で言葉につっかえたとか、

緊張し過ぎで噛んだとか、ただそれだけの事なんです。

つまり、あなたがいくらどもろうが、周りの人間にとっては、

「あ、噛んだ」と思うだけで、それ以上でもそれ以下でもない。

乱暴な言い方をすれば、あなたがどもる事なんて「別にどーでもいい」と思われている、

ということです。


シグナルが言葉に表れる資質や性格を、あなたはたまたま持っていた
何か、”キッカケ”があったはずです。

「私は吃音だ」

「私はどもる」

「私は言葉に障害を持っている」

という認識を持つようになったキッカケです。

キッカケと一口に言っても、それは一つではなく、様々な出来事が考えられます。

それは、両親の離婚かもしれないし、引越を繰り返した事かもしれない。

両親の不仲かもしれないし、

兄弟ができて母親の愛情がそっちに移ってしまったことかもしれない。

ここで一つ言えるのは、多かれ少なかれ、このような出来事は誰でも経験するということです。

ただ、そのときまだ小さな子供だったあなたの心は大きく乱れてしまい、

それであなたの脳が「危険だよ!」と身体にシグナルを出したのです。

人間の防衛本能(防衛機能)が作動したのです。

そして、それがたまたま”言葉”に来てしまいました。

人によってはそのシグナルが、

聴力に影響したり、

視力に影響したり、

腰痛と言う形で影響する人もいるし、

頭痛という形で影響する人もいます。

あなたの場合は、それが”言葉”だった。

シグナルが言葉に表れる資質や性格を、あなたはたまたま持っていたという、

それだけの話なのです。

最初のキッカケを経て、あなたはいつしかしゃべることに違和感を覚えます。

「言葉が出てこない」という違和感を。

そして、それが繰り返される度に、段々と「言葉が出ない」という不快な現象が

あなたの潜在意識に定着してしまいました。

それから、シグナルが出たそもそものキッカケとなった問題が解消された後も、

「言葉が出ない」という現象だけが別の問題として独立してしまったのです。

あなたの中で、「言葉が出ない」という認識が完成した瞬間です。

その認識が完成するのが、

よく「吃音が定着する年頃」だと言われる5歳~10歳の間の幼少期なのです。

それから、吃音に伴う様々な辛く苦しい経験を積むことになります。

いつしか「吃音」「どもり」という言葉が存在する事も知ります。

そして、あなたの吃音に対する認識は益々強くなり、

それが吃音を強化させているのです。

トレーニングを積めば積むほど、吃音が強化する理由がここにあります。


立ち向かえば立ち向かうほど、闘おうとすれば闘おうとするほど、認識の力は強くなり、吃音は強化されていきます。
吃音者は、延べ、押し並べて真面目で、

プライドが高く、何らかの分野で秀でた優秀な人間が多いといわれています。

私もその通りだと思います。

それゆえ、自分に厳しいところがあるのです。

というのも、「喋ることから逃げると、自分がダメになってしまいそうだ」などという気持ちから、

あえて自分の不得意な言葉を一人の時に猛練習したり、

また、人前で言えなかった言葉があると、

その言葉を自分の中で納得するまで言い直したりする傾向にあります。

このような、自分を追い詰める行為が日常的に行われているのです。

でもはっきり言って、これは逆効果です。

先ほどの話のように、

立ち向かえば立ち向かうほど、

闘おうとすれば闘おうとするほど、

認識の力は強くなり、吃音は強化されていきます。

悪い事は言いません。

試しに、わざと逃げてみてください。

「苦手な言葉こそ逃げずに言わなければならない」

「苦手な言葉から逃げたままだと気持ち悪い。後から自分に返ってきそうだ」

などと考えずに、あえて、わざと逃げてみるんです。

・言えない言葉は言わない、

・言えなくても自分の中で言い直さない、

・「この言葉言えるかな?」などとイチイチ呟いてみて確認したりしない。

これを徹底し、迷わず逃げてください。

きっと、いい事が起こると思いますよ。これについてお話します。

結論から云いますが、吃音を改善する唯一の方法とは、

・悪い形で定着してしまった”認識”をぶち壊し、

・それに代わる新しい認識を、あなたの”脳に直接インストール”し直すこと

です。

簡単に言うとこのような感じなのですが、言うほど簡単ではありません。

一度潜在意識に定着してしまった認識を入れ替えるという作業は、

とても難しい事なのです。


「朝に弱い」のは頭の中に「朝ギリギリまで寝ておくことが自分にとっての喜びだ」という認識がインストールされているため
この方法を上手く使えば、

吃音だけでなく、

潜在意識に内在した”いらない認識”を面白いように”書き換える”事ができます。

たとえば、「毎朝早起きしたい」とあなたが思っているとします。

でも、朝になるとどうしても、何ともいえない感情が邪魔をしてベッドから起き上がるのを妨げてしまいます。

これは、ただ単に「朝に弱い」というだけの話ではなく、

多くの場合、頭の中に「朝ギリギリまで寝ておくことが自分にとっての喜びだ」

という認識がインストールされているためです。

その自分でも気付いていない”認識”が早起きという行動を妨げているのです。


「何事も煙草があってはじめて、100%楽しむ事ができる」という認識
「禁煙したくても出来ない」という人は世の中には沢山いますが、これも同じ原理で、

この人たちの中には「何事も煙草があってはじめて、100%楽しむ事ができる」という認識があり、

これが在る限り、いくら頭の中で禁煙したいと思っていたとしてもどうしても上手くいきません。

このような、自分にとって非合理的な認識を意図的に書き換える事ができれば、

何かを達成することなど、

ウソのように簡単にできてしまいます。

言い方を変えると、自分自身を、

理想的な自分に変化させることが自由にできるようになるのです。

この辺りの情報については、下記記事も参照ください。

自分にとって非合理的な認識を意図的に書き換える。
↓ ↓ ↓
https://canyon-ex.jp/fx19669/EoWaGQ

           

自分はすでに痩せているから、
痩せた人にふさわしい行動を取るはずだ。
というかそうじゃなきゃおかしい 。
そのとおりの行動をする 。
自然と痩せた人に近づく。 #量子力学
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/03/08/yasetahito/

           

この記事を読めばプラシーボ効果で
病気の治りがよくなるはずです。 #量子力学
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/03/06/purasiibo/

           

お化けの正体。
目に映ったものが何かを意味づけする働きがある
側頭葉にレビー小体がたまり、
その機能に障害が出ることで起きると考えられています。 #レビー小体
↓ ↓ ↓
http://www.uuooy.xyz/kitui/2019/04/18/rebii/

           

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