漫画は面白ければいいじゃない。
巷では鬼滅の刃の作者が女性ということで、話題になってますね。
正直男性でも女性でも漫画が面白ければいいと思うのですが、人によって考え方は色々ありますよね。
僕は面白ければなんでもありですが、
・絵が綺麗じゃないと読まない
・少年or少女漫画しか読まない
・巻数が多いと読まない
色々な意見を聞いたことがありますが、まぁどれも個人の価値観なのでそこはいいとします。
ただせっかく面白い漫画があるので、敬遠する前に一度扉を開けてみて欲しいなーとも思います。
今回は個人的、女性作者さんのおすすめ少年漫画3選を紹介したいと思います!!
01.ジャングルはいつもハレのちグゥ
作者:金田一蓮十郎先生
少年ガンガンで連載しており、続編のハレグゥも含めると全20巻と少年ガンガンの中では、なかなかの長期連載作。作者名はゴリゴリの男っぽい名前ですが、ご本人はハロプロとドラクエ好きな女性のようです。笑
漫画はジャングルに住む少年ハレと、突如同じ家に住むことになった不思議な少女グゥが織りなすコメディ漫画です。ブラックなギャグと、クセがありつつも人間味のあるキャラクターたちにどんどん引きつけらる作品。
僕は学生時代に読んでいましたが、大人になった今読んでも、違った視点で楽しめる作品となっています。
02.鋼の錬金術師
作者:荒川弘先生
みなさんご存知の方も多い、鋼の錬金術師。錬金術を題材とした、ファンタジー漫画でこちらも少年ガンガンで連載していました。
ハガレンに関しては言わずもがなですが、この漫画の魅力の一つはムキムキの男臭いキャラクターではないでしょうか。笑
まさか女性作者があんなムキムキキャラを描かないだろうという、固定観念をぶち壊してくれるのが爽快です。
03.荒川アンダーザブリッジ
作者:中村光先生
アニメ化映画化もされたこちら。中村先生は聖お兄さんで馴染みのある人のほうが多いかもしれません。こちらはヤングガンガン連載です。
荒川はぶっ飛んだキャラ、ぶっ飛んだストーリーでたまに何を読まされているんだ、、?と思うときもありますが、ついつい最新話を楽しみにしてしまうような作品でした。笑
気づけば3作品ともガンガン系でしたね。
まぁとにもかくにも面白ければ作者さんの性別はなんでもいいですよね。
面白さこそが正義!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?