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094 技術ネタ 空の貴婦人の再来!?

お疲れ様です!山田です♪
朝から放心気味でしたが、そんなことは言ってられません!
豚山でチャージしたし、フラレガイガールでも聴きながら頑張ります!
さて、今回のネタは技術ネタ!

まず、コンコルドという飛行機をご存じですか?
この飛行機ですが、今から60年前の1960年代から計画が開始された超音速旅客機のことです。

超音速旅客機といえば、かつてイギリスとフランスの航空会社が共同運航し、マッハ2で飛んだ「コンコルド」が思い出されます。その独特な姿から「空の貴婦人」とも呼ばれました。

コンコルド以来の超音速旅客機へ 東京ーシアトル4時間半に? JALも20機の優先購入権

コンコルドは、英仏合同で開発された超音速旅客機のことを指します。美しいシルエットと実用性を兼ね備えたデザインが特徴で、独特な形状の吊り鼻や翼が注目されました。その長いボディは空気抵抗を最小限に抑える工夫が施されており、心臓部となるエンジンには超音速飛行を可能にする仕組みが備わっています。これらの高度な技術力とノウハウの集約により、コンコルドは1976年に初の商業飛行を開始。ヨーロッパからアメリカへの旅程を約7時間から約3.5時間へ大幅に短縮することに成功しました。しかし、2000年に起きた墜落事故により世界中をショックに陥れ、超音速旅客機の存在そのものが問われることとなりました。

https://story-age.com/think14/

このコンコルドの事故以降、超音速旅客機が台頭することはなかったと記憶しています。
そんなコンコルドより安い乗車料かつ燃費もよい超音速旅客機が開発中とのこと。しかも、JALが先行で購入する”かも”とのことです。
北海道、沖縄間で飛んだ場合、1時間かからないのでは?なんて思ったりしますが、そもそもマッハ2まで出せないでしょう(笑)
アメリカ・シアトルと東京を4時間で飛行するとのことで、もっと世界が近くなりそうです。今後の動向に注目です。



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