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060 【最新技術】人機一体のロボット!

こんにちは!山田です♪♪
なぜかこの1ヶ月noteをほぼ書いていなかったのに急に降ってきたように進んじゃってノリノリです!


https://www.jinki.jp/news/24071701世界初!人間による直感的な操作システム(当社技術)を搭載した人型重機が JR 西日本の鉄道設備メンテナンスに導入されます。 〜インフラメンテナンスにおける高所重作業の解消に向けた第一歩〜(2024/7/30) 

今回はこのニュースを見おもしろい使い方だったので働く車シリーズ 兼 最新技術の紹介でーす!
ロボットやん!!ってはじめて見た時は興奮した山田です(^^)/
しかも、会社の名前も(株)人機一体という絶対ロボット好きな人が作った会社ですよね~(笑)

零式人機 ver.2.0 とは

人機一体が主幹事として運営する人機プラットフォームの一つ「空間重作業人機社会実装プラットフォーム」において、高所での多様な重作業を機械化することを目的に、JR 西日本、日本信号、および人機一体が共同開発した、空間重作業人機の社会実装コンセプトとしての PoC 試作機です。

このロボット、かっこいいだけではないんです!
めちゃくちゃ社会貢献の可能性を秘めています。

導入効果
1.導入効果生産性の向上
高所作業の省人化を実現
2.安全性の向上
高所作業の労働災害(墜落・感電)リスクを低減
3.多様な人材の就業環境の創出
性別や年齢によらず現場の高所作業に従事可能


開発の背景にある社会的課題

 国土交通省が 2021 年 10 月に纏めた「最近の建設業を巡る状況について」の報告資料によると、インフラメンテナンスを含む建設業の就業者数は 1997 年の 685 万人をピークとして減少傾向にあります。また、60 歳以上の技能者が全体の 25.7% であり、2031 年までにはその大半が引退することが見込まれている一方で 29 歳以下の技能者は 12% 程度に留まっており、技術継承問題などが懸念されています。このような状況下で若手技能者の確保・育成と同時に生産性の向上が喫緊の課題とされています。

https://www.jinki.jp/news/24071701
世界初!人間による直感的な操作システム(当社技術)を搭載した人型重機が JR 西日本の鉄道設備メンテナンスに導入されます。 〜インフラメンテナンスにおける高所重作業の解消に向けた第一歩〜(2024/7/30)

省人化や災害を減らせることのメリットが熱いですね!
今後は労働者が減っていくと言われている中、このような機械が増えていくのが楽しみですね~
ではでは次の記事もおたのしみに~

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