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014 ○○では教えてくれないシリーズ(Part1)

皆様、こんばんは!山田です!
前回はお酒について書きましたね!読んでもらえましたか?読んでもらえると嬉しいです✨
突然ですが、○○では教えてくれないシリーズを始めます!
○○では教えてくれないシリーズ記念すべき第1弾、今回の○○は教習所!
テーマは「車の燃料について」です!
18歳から25歳あたりで免許を撮る人は多いのではないでしょうか?山田は車が好きなので、免許が取れる大学1年生18歳になってすぐ取りましたよ〜ちなみに自慢ですがゴールドです!
そんな教習所ですが大事なことなのに教えてくれない事がいくつかあります!それは、給油です!!!今回はそれについて書きますね!

教習所では教えてくれない給油について!

車といえばどうやって走るか、何をエネルギーにしてるか、もちろんガソリンです!
でもガソリンスタンドに行くと、「軽油」「レギュラー」「ハイオク(まれにF1?)」がありますね!ちょっと前まではスタッフが入れてもらってましたが今の主流はセルフスタンドが多いのではないでしょうか?
いざ、給油をしようとすると…あれ?レギュラーだっけ?ハイオクだっけ??となったことはありませんか??たまーーに、軽自動車だから軽入れて動かなくなってしまったというnewsを見たことありませんか??誤給油の全国一は福岡だと聞いたことがあります!(おい、山田の出身やんけ!!)

ガソリン(ハイオク)と軽油の違い!

ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの違いは、ガソリンと軽油の特性に起因しています。ガソリンは常温常圧でよく燃えるのに対して、軽油は高圧力・高温でよく燃焼します。この点から構造が異なります。ガソリンエンジンはガソリンと空気をシリンダー内で混合させて圧縮し、点火プラグの火花によって燃焼させます。一方、ディーゼルエンジンは空気だけを圧縮して高温に達した時に軽油をシリンダー内へ噴射させて自然着火させます。ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて高圧縮比にする必要がありますが、ゆえに熱効率が高く、シリンダー全体でまんべんなく着火するので大排気量化が可能であり、荷重の重いバスやトラックに向いています。

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-engine/faq080

要は、エンジンの作りも違うのでレギュラーエンジンに軽油を入れて燃焼しにくいので動かないのです!まぁ軽油を使うのは上記でもありますが、バスやトラック、重機、戦車なので基本はレギュラーかハイオクです!たまに、ほんとたまーーーに、ハイエースという車でディーゼルだったりしますので気をつけましょう!
ガソリンとディーゼルタイプでグレードが違うものもありますが、分かってなくて乗る人はあまりいないので除外しますね!

レギュラーとハイオク!

次は、レギュラーガソリンと無鉛ハイオクです!

ガソリンは、レギュラーガソリン(以下レギュラー)とオクタン価の高いハイオクガソリン(以下ハイオク)に分かれ、日本工業規格(JIS)でレギュラーのオクタン価は89.0以上、ハイオクのオクタン価は96.0以上と決まっています。オクタン価とは走行中のノッキング現象(異常燃焼などでエンジンの動きがぎくしゃくしたり、金属音がする現象のこと)を起こしにくくすることを示す指数で、数値が大きいほど現象が起こりにくくなります。

https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-construction/subcategory-engine/faq080

ハイオクの方が効率が出るのでガソリンの高級版と思っていただければ大丈夫ですね!
だからといってガソリン車にハイオクをいれても十分に能力を引き出せないのでやめましょう💦
ハイオクを使っても8km/Lしか走らないBRZは燃費悪いですねぇ〜🙄

https://sp.subaru.jp/


※4つ目の記事も同じ車種です!(白い車)

はい!ということで、○○では教えてくれないシリーズ 記念すべき第1弾「教習所では教えてくれない給油について」はいかがでしたでしょうか?
ちょっとした豆知識のやつな感じですが、少しでもタメになったら幸いです!
男性諸君はぜひ、「俺知ってるんだぜ〜」風な感じで女の子に自慢しゃちしちゃってください! 知ってる〜って言われた場合は…ドンマイ☆!
では、また会いましょう!


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