【筋うちの研究】最近のネトマ打ちの傾向をプーベル研究に生かす
さて社長プーベルの周りに漂う強者に対してリスペクトしてこの話をするのだが、まずは雀荘プーベルというニコニコ生放送コミュニティを知らないとわけわからんので軽く紹介。
雀荘プーベル(さん)はニコニコ生放送に、私が入院していた2016年~2017年の間にできたコミュニティ。主のプーベルさんが段位を打っている間に裏で個室を行うという、主負担が大きい放送だが、プーさんはそれをゼンツのスタイルで強行。2017年前後からある放送だが平気で14時間放送するというまじでストロングスタイルゆえに人気生主となった。
以下に住人を書きたいと思ったがこれは個人情報ゆえに駄目よダメダメ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――プーさんの打ち方で最初にインパクトがあったのが、頭待ちというか、短期構想のギミックの組み方。
ぷーさんはチートイツをメンツ手の構想の中に入れている。しかもリアルで打っていたため、ツモ筋のこしまでフォローしているためか、下手かうまいかの判断がネット民と違うためふつーに勉強になる。
1.たとえばベタ降り。
ベタ降りは現代麻雀技術論が有名だが。
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ぷーさんは信用は薄目。基準としてはありだが、最終的には試してみないとというスタイル。
もちろんリーチが来たら字牌から切るなど応用はするも、危ないところを指摘するときは「そろそろ降りた方がいいんじゃないですかね」などと人生を語るように指導。
優先度は経験論だが
約牌以外の字牌>現物=筋19牌>筋28牌>危ない牌とかとなる。
2.単騎待ちの構想。
序盤に(南家)
西北東9s8s2m 3p5m例終わり
などして手牌が
親東家 白白白12334m567p45s3sとなると何切るになるのだが?ここで意外と1mを残す時がある。
まぁ空想上の手なので、結果はわからないが、ここで1mを残すのもいいかも。
理由は
西北東9s8s2m 3p5m例終のところから2mの後に5mを切るということは
2556ツモ7などとあるからで。
そのため2mの付近は少ないという理由からなる。
これらの応用したテクニックをプーベル初級打ちのシステムとして提案したい。
さて肝心のプーベルさんの牌譜を見よう。解説する。
以下プーさん放送待ち中。