麻雀。ちょっと慣れてくると。ありがちな字牌持続もち法について解説?指折り法。(我流だけど)
1.僕の中で
僕は2021年9月の終わり、職場に出たものの言いようのない疲れから会社を一時間だけの労働で帰ってしまった。たったの工賃350円で500円の片道料金を払うことになり、家に帰ってからうなだれた。
。しかしもともとを考えれば、うなだれるわけを考えるとそれはyoutubeのつべのじゃんたま個室の打ち過ぎであると気づいた。
そこでいまある私の中の打ち方を、自分なりに昇華してみようと、ベットから出た私は考えた。
2.字牌持続もち法とは
これは昔は瞬間➇ブロック打法というものを作ったのだが、url↓
おじいちゃんたちのまーじぉんをながめて思った打法であるのだが、
私の中でなぜ若者に評価されない打ち方をなぜ続けるか考えている。(今も)
そいうばだが、麻雀でおじいちゃんたち(おじちゃん?)から評価されたのは「うまく複雑な牌をさばいて上がったとき」だった。
それからたどるとなんども周りの大人たちから不思議に思われたこともあったし、たとえば白と発を鳴いていて染に切り替えるために中を切ったとき。このときにおばちゃんのyさんに「役満見逃してどうしたの?」だったり、友達のお父さんとその麻雀仲間と雀荘で健康マージャンしたときに、
11123455667799mリーチでその後9mツモ。倍満となったが、
友達のお父さんと周りが反応?「千葉ちゃん、それチューレンポート―いけたんじゃね?」というもの。そしてツモは9mで山を削っていくとぽろっと8mがでできて、、それで覚えているのは友達のおとうさんの声だった。。
そのためやはり編集点が弱いのだが、念入れて書いておく。
今回はひとつはある個室放送であった牌理。
二つ目はわたしの天鳳の打っている姿である。
3.トニーケース。2568の裁き。
例えばだが、
123m2568p45789s中中とあった場合。
これから切り出しは
2568pの三色に絡まない方となる。
この場合は8と2は同じ評価だが、123mとあるので8p打ちが良いとされている。もちろん単騎への変化もあるのでこれは枚数によるところも多い。とにく中ダイレクトキャッチの場合など目があてがわれない状態である。(今回は13枚ケースのため)
だが重要なのはそこではなく、2458の間三件ケースの場合は他に打つ牌がなく、例の通りメンツ⑵メンツ①両面①頭2458という場合であるのが重要である。これをトニーケースとなずけてみるのも手と思い記録する。
4.本題「字牌持続持ち打法」
結構長くなるのでご注意。
ここから1pをセレクト。
形①メンツ①両面①ペンチャンバラバラ字牌役②他風①③
①メンツ①両面①ペンチャン①カンチャンバラバラ字牌役②他風①で打中役
①メンツ①両面①ペンチャン①カンチャンバラバラ字牌役②他風①で打他風
ここでペンチャン払い。
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。
exここでアシスト
対面のアガリ以外で選択。
これは何シャンテン?
③シャンテン。
③両面①カンチャン頭①頭①役牌①他風牌
①ノベタン①両面①カンチャン①役牌③他風牌
①ノベタン①両面①カンチャン①役牌③他風牌 打端牌→南(他風牌)
①ノベタン①両面②カンチャン①役牌②他風牌 打端牌→南(他風牌)→1m(打端カンチャン)
①ノベタン①両面①カンチャン①役牌②他風牌①頭 打端牌→南(他風牌)→1m(打端カンチャン)→中打(役牌)
ここで打2sが面白い。(ドラキャッチ候補も付けたいため)
①ノベタン①両面②他風牌①カンチャン①役牌
渡りを見る例。
①ペンチャン頭②カンチャン①ペンチャン①両面①役牌①風牌→打染ではないカンチャン
打端牌→打他風牌→役牌例。
打北→打2s→
1p→北→西(打端牌→他風牌ケース)
5.ポイント(要点まとめ記入まとめ?)
形①メンツ①両面①ペンチャンバラバラ字牌役②他風①③
→
計9枚<13のため端牌
①メンツ①両面①ペンチャン①カンチャンバラバラ字牌役②他風①で打他風
→
計12枚<13のため、打いらない他風牌。
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。
→
計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
③両面①カンチャン頭①頭①役牌①他風牌
→
計12枚<13枚のため 端牌落とし(役牌他風牌残しのため)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
①ノベタン①両面①カンチャン①役牌③他風牌
①ノベタン①両面①カンチャン①役牌③他風牌 打端牌→南(他風牌)
計12枚<13枚のため、打端牌→南(他風牌)
渡りを見る例。
①ペンチャン頭②カンチャン①ペンチャン①両面①役牌①風牌→打染ではないカンチャン
6.これらからみると
まず例からターツ・メンツ・頭・字牌の数をまとめて、指折りで数える。
すると例
形①メンツ①両面①ペンチャンバラバラ字牌役②他風①③
→
計9枚<13のため端牌
①メンツ①両面①ペンチャン①カンチャンバラバラ字牌役②他風①で打他風
→
計12枚<13のため、打いらない他風牌。
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。
→
計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
③両面①カンチャン頭①頭①役牌①他風牌
→
計12枚<13枚のため 端牌落とし(役牌他風牌残しのため)
となる。
7.単純な法則
法則は単純で、指折りで数えた数が12ならば
→端牌→他風牌。
すると指折りが13になると、
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。
→
計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)
のため、
指折りが13になると、ターツ外しが始まる計算になる。
ここまでが現在わかっているケースだが、
形をカンチャンペンチャンとわけても、やはり真ん中へまとめる志向が強いため、どうしても細分化の手筋は分けるのは困難だった。
しかし、形を知っていても、その形の組み合わせ例がわからないと、やはり頭の中で手組ができないでなるとなる。これではいけない。
そこで基礎だが頭の中で、愚形や字牌持ちケースでの手組の例というか、
頭の中でこれならばこう打つの例を記入してみた。
その分岐点が指折り法で、
(指折り法)
指折りで13以下の場合は、単独牌や単独他風牌のはずしがベター
指折りで13になると、ペンチャンカンチャン外しも頭に入れる必要が出てくとなる。
といったものだった。
仕組みはいまでも不明のため、仮記述として残しておくとする。
これができると、わかりにくい配牌の言語表示から、文字通り指を数えるだけで何切るかの仕分けができると思う。
そこから基礎項目からの頭での再現に入るといい。今回はこの表示の仕組みの仮報告としたい。
今日はこれくらいで。
2021.9.30 maoalpha まちおさん。