麻雀の基礎科目、河読みの仕方について提案
質問。
1123_789p679m455s9m
これなら何切る?①1p ②9m ③5s
これが問題かもしれない。
正解は分かれるのだろうが、③の5sです。
でも①も不正解とは言いにくい。
なぜなら
①11 ②23 ③789p④67 ⑤9m(9m) ⑥455s
と軽く見て六ブロックあるため不正解には取れないからだ。
そのため基礎科目の河読みになるとこうなる。
まず超正答例5s切り、から。
1123_789p679m455s9m 打5s
↓
1123_789p6799m45s1p 打9m
↓
11123_789p679m45s1p 打9m
↓リーチ
11123_789p67m45s6s
河 白東5s9m9mリーチ(すべて手出し)
99mのトイツ落としは、打点上昇か少ないために(役がなかった点の)判断材料になる。
まぁ普通に考えてタンヤオつけたかったとかあるが、とりあえず両面率は高そう。
対して5sは
5sの周りでパーツがなくて、他の色などが良形かしていっての5s切りなどが考えられる。こればかりは開けてみなければわからないが、
23578sなどがよく指導例である形。
455sなどもあるがこれはメジャーとは言えない。
なぜなら良形の11m落としがあってのものだから
たとえば
455s11456m6788pとあって、普通の人ならば8pから、また5sを切るのが筋がいいとなるからだ。11mおとしはメジャーではない。
その判断で言うならばあまり例は多いものではない。
では本当は言いたかった例の方で
ここから1pを一枚落とし他らの例。
1123789p679m455s9m
↓打1p
123789p6799m455sツモ8m
↓打5sリーチ
123789p6799m45s
となると。
河 白東1p5sとなる。これなら読みやすい。
まず字牌二枚切り手なりでよい。
1p端牌落とし。わかりやすい。
では5sはなにか?
これがさっきの解釈の
関連牌をもっていたか?関連牌をもっていなかった?理論
になる。
もし多面的に見るし、
私、親がこの手順でリーチするとして
まわりが健康マージャン卓のおじさんたちならどう見るかのシュミレーションだ。
まず下家。
字牌を打った時に、発声がなかったため、ポンなし。
1pは反応なし、だが5sには反応。
チーを選択。一発消しだ。
34(5)s。打1pすると私から見て対面。動かず、面前ででき合わせる。ツモ私の片方のテンパイの牌5m。打字牌。
すると上家がポン。北だ。
なぜ対面が北を持っていたのかというと、北は安牌候補で
例えば6sドラケースで
北南南5566p1133m99sというケースは考えずらい。
ではほかにあるとすると
面前のきれいな形
北566789s112334m2m 等あたりが現実的かと。
123789p6799m45s
345sチー
字牌ポン北
視点
私 123789p6799m45sリーチ
下家 (345sチー)染手11178889s124pなど
対面 北566789s112334m2m
上家?
これで可能性を消していけば脳内で麻雀が楽しめる。
関連牌をもっていたか?関連牌をもっていなかった?理論について。
いつわかるのかはちょっと考えてみたが不明としたい。
ただ場状況を考える人ならば少し理解してほしいし、待ってみてもらいたいかなと思う。
もっていた、もっていなかったは、河読みのほかに下家や対面の戦法などがそれにあたるが、打ち手の場所によるものが大きい。別にレートとか言われるものは関係ないが、とりあえず書いておこうかなと思う。
とりあえずポシャったけど、おわり。 (^^) _旦~~